Nicotto Town


はるのうま


三女の爆発

 三女がとうとう爆発しました。

 次女の不登校が気に入らない様子。「私の時には無理矢理学校行かせたくせに、なんで(次女は)行かせないんだ。ズルイよ」と泣きながら訴えられてしまいました。こちらも応戦「そんなに言うんだったら、明日から休めばいいじゃん」と。
 次女の時と三女の時とは休んだ意味合いが違うとか、こっちだってどーしたらいいのか分からないんだよとか、そんな事言っても伝わらないだろなぁと思ってしまっての応戦でした。でも、大人気なかったなぁ…と反省。
 一つしか年が違わなくて、部活も一緒だから、先輩とか顧問の先生とかにいろいろ聞かれたりして窮屈な思いを三女がしているのかもしれないと思うと、かわいそうだなと思いました。
 三女がそんな思いをしているとは全く分かってない次女。こちらの方にそろそろ負荷をかけていこうかなと密かに企んでいます。

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2020/12/18 08:55
ゲンキさん♪
コメントありがとうございます。
本当にその通りです。自分に余裕が無くて、感情的になってしまいました。
それでも三女は頑張って登校しました。
今日は次女も先生と約束したそうで、登校するようです。
それぞれ頑張って前を向いて行って欲しいです。
ゲンキさん、いつも真摯に受け止めてくれて、コメントもくれて、ありがとうございます^_^
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2020/12/18 00:02
休んだ意味あいが違っても、休むことに変わりは無いです。
三女さんは、無理矢理行かせたようで、実際は行くことを選んだんですよね。
そのこと(行くことを選んだこと)を褒めたら喜ぶと思います。
休むことを選ぶことを勧めるのは可哀想かも知れません。

次女さんは、行きたくても行けない。
行った方が良いことは、本人も分かっていると思います。が、実際は行けない。
三女さんが行ったことと比較するのは酷かも知れません。

お母さん一人で抱え込まず、
旦那さんも含めて、家族の問題として考える機会に出来たら良いなぁと思いました。
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2020/12/17 23:48
お疲れさまです。

私はクリスチャンでは無いですが、
聖書の中の話で、兄弟や姉妹の話があります。

同じ親から生まれても、価値観も行動も違います。
それぞれが一番良いと思う選択をし行動しているので、
損得で考えてはいけないというエピソードです。

兄弟のエピソードは、
年老いた親を残して、財産を分けて貰い家を出て行った弟と、
家に残って親の面倒をみている兄。
お金を使い果たして戻ってきた弟に手放しで喜ぶ親の様子見て納得できない兄。
親は、失ったと思った息子が帰って来たので嬉しいと言います。
兄はずっと家にいたのだから、親に感謝して欲しかったのです。
例えば、兄の性格では弟のように財産を半分貰って出ていけない。
なので、自分が良いと思う選択をしたに過ぎない。という話です。

姉妹のエピソードは、
イエス様が近くに来るということで、
姉は一生懸命おもてなしの用意します。
実際、イエス様が家に来て下さったので、おもてなしに大忙し。
それに対して、妹は、イエス様の元でウットリと話に聞き入っています。
妹に対して、話を聞いていないで手伝うようにという姉をイエス様は諫めます。
妹にとって一番嬉しいことがイエス様の話をそばで聞くこと。
姉にとって一番嬉しいことはイエス様のもてなしをすること。
それぞれが一番良いことを選んでいるのだと。







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