ママたちへ・・・
- カテゴリ:日記
- 2020/12/23 18:24:42
新生児から1年経過までは、、毎日目まぐるしい日常ですが、ママ自身も子育てに挑戦している事が大切なのです。
世間では『育児ストレス蓄積』云々と表現して一括りにしているようです。
ママ自身が、子育てを特別な意味として誤解しているように感じます。
社会でも家庭でも『新人』を経験して一人前になれるのです。
子供でも始めは『子供としての新人』なのだから、ママとなる貴女は、片意地張る必要も無く普通に子育てできる環境に慣れる事が大事よね。
世間では『子育ての基本』等々の書籍が氾濫しています。これは核家族社会から金儲け主義の考えがありますので気にしない事です。
私の子育てが参考になればと思います。
私自身のお仕事は金融デリバティブで24時間体制です。
子供の泣き声の『大小・鳴き声リズム』等を観察し如何感じているかを想像・予想するのです。
我が家の子供の起床は06:00です。 私自身はお仕事中が大半です。
先ず鳴き声をチェックし、体調確認で、頭・腕・胸・お腹を触りながら声を掛けます。
意思伝達の難しい時期は、触って確認するのが早いですよ。
今日までは子供の体調であわてる事も有りませんでしたが『コロナウィルス感染増殖』には、驚いてはいます。
でも、危機管理意識が日常からありますので、感染防御を考えました。
それは…アニメ動画『おばけのQ太郎』からヒントを得て、ナッシーの伸び縮みする『ぬいぐるみ』が参考になるのではと思いました。
コロナウィルスは、感染状況は定かでないけれど『コロナウィルス』菌は付着しなければ感染しないと理解。
そうならばナッシーぬいぐるみを全身でカバーすれば防御できると考察。
確かに見栄えは良くないけれど、大事な身内や家族・恋人・友人知人の生命の危険から避ける意味でも、必要だと考えました。
そこで、個人的にビニール製造業者に交渉しました。
ナッシーのぬいぐるみで『表面材質は水滴落下』で加工する事。表面にはゴミ等付着させない加工で依頼しました。
数日で完成品試着可能と連絡あり、実際に試着すると着脱感も良く、即10着製造依頼しました。
子供たち自身で着脱できる仕様なので安心。
ただ一つ気にする人も居るとすれば、着衣した姿は『小太りしてる』ような感覚になりそうですが『自己生命の危険』と比較できれば、自ずと答えは出てくるでしょうね。
帰宅時には、屋内入棟時の玄関前で『全身シャワー』する事でコロナウィルス発症しないはず。
私と子供達はこのナッシー縫いぐるみ着用してます。少し不格好でも、コロナに負けたくないから。
報道ニュースで、感染数や死亡者数を知り得たところで『感染」防衛してると思いたいのでは・・・。
日常から『危機管理・危機認識」・想像力・思考力』の無い事が標準と思っているのでしょうね。
良くも悪くも言えば、コロナウィルスは『不要と思われるな人命を淘汰』される意味を持っているとも感じます。
何しろ、日本国内の狭い国土に『12700万人』の内2500万人が超高齢者世代です。
国家繁忙を望むなら若年層増加に力入れないと…残念な結果が。
此処からは、個人的見識です。
地球上の『海・陸地』7;3の比率で、人類が地球を蝕んでいると思うのです。
全ては人類の便利社会を促進するが故に森林破壊で人類の生活環境便利を優先しているのです。森林破壊で行き場を失った動物たちは否応なしに人間活動圏にまで及んできました。昭和時代には、特に眼にしなかったニュースが、平成・令和では数日於きに報道されます。
世界的に〖高齢者保護政策〗が行き過ぎてる感があります。一種の高齢者忖度が影を落としてるように感じます。
子供は保護される事は〖生命存続〗で理解は出来ますが、100歳で人類社会に貢献できる事ってあるのかが疑問。
高齢入院患者で意識の無い『生命維持装置』で生き永らえてるのってその患者家族の心中は…?
経済的負担と身内の生死感情・社会福祉政策の違いで高低差ありますが、維持装置は言い換えれば【植物人間】とも云え、感情・感覚は無いとも云えるでしょう。
〖若年層=高齢患者〗の眼に見えない戦いになるのかも。
国民の政治家を視る眼が問われる現代でもあるのでしょう。
云い忘れましたが…
私は、感情認識の有無が家族身内の明日を照らすと云う事です。