2021年版 新春の「お茶の福袋」
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- 2020/12/27 00:21:58
年内に仕上げるぞ!
ルピシアの「お茶の福袋」についてレポート、いえ、自分用覚書です。
今回で購入は7回目になります。
今までの6回分の福袋の内訳はこちらに。
2020年版 新春の「お茶の福袋」 2020/01/28 カテゴリ:ショッピング
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=655889&aid=68390896
2019年版 夏の「お茶の福袋」 2019/08/14 カテゴリ:ショッピング
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=655889&aid=67789720
今春の「お茶の福袋」2018年版 2018/01/11 カテゴリ:ショッピング
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=655889&aid=65490773
今春の「お茶の福袋」 2017/01/10 カテゴリ:ショッピング
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=655889&aid=63480679
2015年・2016年版 新春の「お茶の福袋」 2018/01/12 カテゴリ:ショッピング
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=655889&aid=65495680
このご時世、母もわたしも在宅していることが殆どで、おやつ時のお茶の習慣が定番化しました。
その結果、案の定2021年夏の福袋発売まで待つとお茶の在庫が切れてしまう計算に。
今回は紅茶(ノンフレーバード)コースの番。やはり竹コース(5,400円)のリーフティです。
ブレンド
5113 ティーブレイク 560円
https://www.lupicia.com/shop/g/g12405113/
5127 ユニオンジャック 650円
https://www.lupicia.com/shop/g/g12405127/
5110 ベルエポック 710円
https://www.lupicia.com/shop/g/g12405110/
産地特定
4301 ディクサム・ブロークン 610円
https://www.lupicia.com/shop/g/g12404301/
5027 セイロン・ルフナ ~南国の光を浴びて~ 610円
https://www.lupicia.com/shop/g/g12405027/
5010 アッサム・カルカッタオークション 790円
https://www.lupicia.com/shop/g/g12405010/
産地特定 季節・数量限定
1091 ダージリン ファーストフラッシュ 2020 1,150円
https://www.lupicia.com/shop/g/g12401091/
農園特定 季節・数量限定
1805 クレイグモア 2020 750円
https://www.lupicia.com/shop/g/g12401805/
2410 ノーウッド 2020 920円
https://www.lupicia.com/shop/g/g12402410/
1222 ピュグリ ティッピークローナル, 2020-DJ43 (25g入り) 2,000円
https://www.lupicia.com/shop/g/g12501222/
1018 サマビオン, 2020-DJ2 (25g入り) 2,300円
https://www.lupicia.com/shop/g/g12501018/
しめて11点500gの11,050円分が入っていました。
金額5400円の倍入っているという触れ込みですから、
250円分のおまけ……送料は別途220円掛かりましたから、ほぼ触れ込み通りの金額の気分です。
いえ、送料は運送会社さんの取り分ですが……。
ルピシアさんの一般的なお茶の袋は、50g入りです。
今回はなんと! 半分の25g入りの高級品が2袋も!!
100g当たり8,000円のお茶とか、9,200円のお茶とか、庶民の喫み物ではないですっ!
とはいえ。これらは賞味期限が比較的近いので、せっかくの香りが保たれているうちの早めに喫むことにします。
例年、10,800円の松、5,400円の竹コースには選べるおまけが付いてきます。
今回は今年の夏からの必需品、エコバッグをお願いしました。
ナイロン製の、小さく畳めてそこそこ容量のある優れものです。
お茶の葉の柄とお色が好きというのが大きな理由でもあります。
今年は世界的疫病の影響でお茶畑のお手入れが出来なかった時期もあったと読んだ記憶もあります
(うろ覚えですので、勘違いでしたらごめんなさい……)。
ルピシアさんが日本各地で開催してきましたイベントも、オンライン開催のみ。
……まあ、わたしの居所からは最寄りでも海を渡らないとイベント会場へは行けませんでしたから、
だから関係あるのか、ではあるのですが、そんな年だったという覚え書き。
まさか、お高いお茶が多めに入っていたのは、その影響ってことはないですよね?
今回のご購入は500g、夏までは持たないとはいえ、前回購入のフレーバードティがまだ数袋残っていますので、
次回購入はまた、1年後の冬のボーナス期でしょうか。
色々不安の多いこの頃、お茶を喫むときくらいは様々な心配事を脇に置いて、
ほっと一息つきたいものです。
わたしもいまだ、産地名を見ても大まかに
「ここは割としっかりして、ミルクを入れても負けない味の」
「こちらは癖があまりない、素直でブレンドティ向きの」
品種を植えがちな地域だな~と判る程度です。
農園名の付いているお茶は、きっと香りも味も深いんだろうな~と思うくらいで。
淹れるとやっぱり素敵なのです(一番お高いのを、両親の金婚式の日に開けました)。
ペットボトルのお茶はお手軽で、一定の味は担保されてますよね。
わたしも出先ではお世話になることがあります。
昔は、朝ご飯の時に一緒に淹れたお茶を
魔法瓶のボトルに詰めて持ち歩いたりもしたのですけどねぇ。
↑葉っぱを選べば缶やペットボトルを買うよりずっと安上がり
お茶の時間は、
待っている時間があること、その間ずっといい香りが漂っていること
が、その時間をより豊かにしてくれるような気がします。
(実際には、お湯を沸かしている間、淹れて蒸らす間は、
食器乾燥機の中身を食器戸棚に片付ける時間に充てられることが多いですが……(苦笑)。)
ときには美味しい紅茶も、どうぞお楽しみ下さいませ。
名前だけみても、わたしには味の見当もつかないですが、リンク先のお茶の葉を
見たら、美味しい紅茶が飲みたくなってきました。最近ペットボトルのお茶しか
飲んでいませんもので。
やはり葉っぱから入れるお茶が美味しいですよね。
お茶の時間、お楽しみですよね。