仕事というのは少しだけ恋に似ている。
- カテゴリ:日記
- 2020/12/30 20:03:11
片思いが多かった私。
だからそう思うのかもしれませんが、仕事はすこしだけ恋に似ていると思う。
職場には人間がいるわけだし。
私は派遣会社に職場に派遣されて働いています。
過去3年間、毎日違う場所に派遣されて部品のように働いていました。
だから、ほぼ心は無くなっていまして、部品のようになっていました。
自分中心の考え方にどんどんなっていっていましたし・・・
今月はあと三回出れば、目標の金額に達する。
そのような考え方になっていました。
今の職場に来てからは、月ごとのシートをくれそうになったのだけど、
週2回だけ出る約束だったので、私はその合間に別の職場に参加して足りないと思う金額をゲットしてこようと思っていたのでした。
なので、その時には月ごとのシートは断ってしまいました。
それで、一日ごとに提出する勤務確認票にサインしてもらっていました。
今年は娘の出産があったし、コロナ騒ぎで自粛させられたし、3か月間くらい働けない月があったのです。
それを取り戻そうとして焦っていたのです。
でも、そのうちに職場が忙しくなってきたのでした。
週3回出られるようになってきたので、ほかの職場に出なくてもよくなってきたのです。
その時点で月ごとのタイムシートに変えればよかったのですが、そうしてないうちに、後から入って来たライバルが最初からタイムシートに変えていました。
ライバルのほうが上司に信頼されている状態になっていました。
職場での仕事は、そんな風に恋に少しだけ似ているんです。
たまには若い子が入ってきて、上司のそばにいたり、
私は仕事で来ているので、そんなことは関係ないのですけど・・・・
でも、今まで過去3年間60か所も、後からくる若い子に変えられてしまった経験が、
若い子が来ると取り換えられてしまうという、トラウマをつくりあげてしまっていましたし・・・
だから、人一倍なにかと、苦しんでしまうのです。
体中が、シットしているようになったり、しびれて、麻痺したり・・・
大変なんですよね。
職場は、仕事に行くので、背が高かったり低かったりは関係なかった。
私のお父さんも背がそんなに高くなかったので、男の人に特別に背が高いことは要求はしないです。
フォークリフトに乗れば、高い場の荷物なんていとも簡単に取れるのですからね。
でも私は、イケメンにこだわってしまうところはあるのです。
ラルクアンシエルのハイド、高杉真宙、キング&プリンスの平野君、どれも、角度を変えれば、似ている気がする。
それが原因で、恋はしていないけど、恋しているような錯覚に陥ってしまいました。
歌謡曲も、色々聞いているうちに、仕事の人間関係と、恋の歌と少し似ているような気がしたりして、
面白いと思って聞いているうちに、脳が洗脳されて、恋しているような錯覚に陥ってしまいました。
それは、間違いなんですよね。
来年は、1月から仕事をするので、週二日、9時~18時
もしくは、週3回9時~16時
このどっちかでやっていきたいと思うのです。
上司が初めに行っていた通りが、一番都合がいいのだと気が付きました。
だから、お願いしたい気持ちなんです。
ちゃんと、わかっているところはわかっているので、尊敬もし、敬意を払いたいと思うのです。