古道具w
- カテゴリ:日記
- 2021/01/24 19:43:27
お正月のお煮しめをつくるときに、無水鍋を久々に引っ張り出しました。
煮込系の料理には結構使い勝手が良い道具のような気がします。
おでんにも・・・大根の基本的な性質を変えるところまではできませんけど、火が通るのは速いですね。
大小持っていることだし、今年はこの子たちを使い倒そうと思った次第です。
○再検証している「ささ結」という銘柄、研ぎを優しめにすることで、かなりササニシキに近くなりました。これまでの私の研ぎ方が荒っぽかったのだろうと思います。父のひとめぼれ的な香りは、このやり方だと鳴りを潜めています。
そうするとオリジナルのササニシキはこの研ぎ方でどうか、俄然興味が出てきました。もちろんストックがありますので、次回検証してみます。
○ご飯がうまく炊けるとなんだか幸せです。エンゲル係数も一瞬低下するような気がしますw
研ぎ方なりに味も舌ざわりも変わるように感じます。
私も泡立て器使うことはありました。手で研ぐときはガシガシにやってました。
昔の米と母の影響だと思いますが、現代の米はそこまでしなくとも良いようです。
最初にほんの一瞬水洗い、その後しゃしゃっと研ぎ(洗い)10秒✕2回、ってところです。
調理用具は見る度夢が膨らんで困りますよねw
私はキャンプ用に昔買ったダッチオーブンが場所ふさぎです。
私は泡立て器でシャカシャカ適当に洗い流すので
研ぎではなくテキトーです^^;
一度オリジナルと交配種?など食べ比べてみたいものです・・
お鍋・・色々優れものが出ていて試したいものの
収納を考えると手が出せずにいます・・