27日 リスクマネジメントは重要
- カテゴリ:日記
- 2021/01/27 10:24:02
二酸化炭素の自動消火器を知った時に窒息する心配をしましたが、焼死するよりは鎮火して避難できる利点を優先していると理解していました。記事を読むと工事中だったそうで、作動に気がつくのが遅かったのかな?補修工事だったそうですが、CO2ボンベの元栓を閉めるなど対策が必要だったと思うのですがどうでしょう。亡くなった方のご冥福をお祈りします。
ーーーー以下引用
(2020年12月)22日午前10時頃、名古屋市中区錦3の「ホテル名古屋ガーデンパレス」で、「地下駐車場から煙が出ている」と119番があった。 消防によると、何らかの原因で消火設備が作動し、二酸化炭素が充満したとみられる。男性11人が体調不良を訴えて病院に運ばれ、 50歳代の男性1人が死亡、30歳代の男性1人が重症。駐車場では当時、補修工事が行われていたという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20201222-OYT1T50162/
苦しいでしょうね。CO2もCOも頭痛、眠気、意識不明だそうで苦しむ間は無さそうです。
装置は正常動作、人間が不正動作させた(溶接の火花、放出口の破損)です。
プロパンのように匂いをつけるよう法改正が必要かも。
窒息で死ぬって苦しいだろうなぁ(-ω-;)ゞ
装置はきっと「正常に作動」したんでしょう・・・?
無臭ガスは危険ですね。