2/5 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2021/02/05 08:21:32
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/02/05
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ビーチ広場1 | 3 |
展望広場 | 15 |
4択 「カーブ」
キラキラ 「ビーチ広場」 テトラポット
「展望広場」 屋敷の木立
4択 変化球といえば? → カーブ
変化球を投げる以前にストライクゾーンに入る気がしない。
ストライクゾーンの大きさは打者の膝から胸の間(大人で60cmぐらい)、そして幅はベースの長さ(38.1cm)+ボールの半径*2(ボールの中心さえベースにかかっていればいいから)だ。
そこに向かって16m先から全力投球!
・・・・入るかーーーーーーーーー!!!
そして投げられた球がストライクなのかどうか見る審判ってこわい。
球の真後ろにいるわけでもなくキャッチャーが視界の邪魔をしているだろうにどうしてわかるのだ?
プロ野球の審判になるにはどうすればいいのだろう?
アマチュアの場合、都道府県や市町村の野球協会に所属して経験を積み認められると徐々に大きな試合を任せてもらえるようになる。
でもお礼は1試合数千円だ。
アマチュア野球の試合はだいたい1時間半~2時間。
アルバイトと考えたらいい感じなのか?
勿論お礼を貰える試合なんてアマチュアとはいえ高校野球や実業団、国体の試合などだ。
ではプロは?
2013年に審判員とプロ野球審判の採用を目的としてNPBアンパイア・スクールが設立された。
一般人が審判になるには必ずそれを受講しなければならない(他に元プロ野球選手からの転向などあり)。
内容は7日間の合宿でみっちりと実習と座学だ。
朝9時~夕方16時までグランドで実習、19時~21時半まで会議室で座学だ。
き・・きつい。
なんとアメリカの審判学校が5週間かけて行うメニューを1週間にすし詰めにしたものだ。
きついはずだよ。
合宿代は2019年は8万円弱であった。
7日間の衣食住と道具と講師代を含むのだから結構お安い。
そこで見込みありとされた人のみ翌春のプロ野球キャンプに参加できる。
更にそこで実力ありと判断された人のみが「育成審判」としてNPB(日本野球機構)と契約に進める。
2軍で1年に100試合の審判を勤め、実力ありとされた人が1軍に昇格する。
普通で5年ぐらいかかるらしい。
しかし1軍の審判といっても塁審(1塁や2塁などにはりついている人)で主審をつとめられるようになるには更に5年から7年の経験が必要になるという。
10年ぐらいの経験を積まないと「ストライーーーク!」は言えないということだ。
腰をかがめて見るあの姿勢はかなり体に負担になるだろうに経験ないとダメだ。
「ストライーーーク!」と言うポーズが人によって違うなぁと思っていたらなんと5年はお手本通りにしなくてはいけないが、それ以降は「自分で考えたオリジナル」でジャッジすることが可能になる。
なんだそれーーー?!
なので横向いてストライーーーク!などと言ってる審判はかなりのベテランの選ばれし人なのだ!
知らなかったーーー!
・・・知らなくてもいいかもしれないが!!
投げられた球がどんな変化球であってもストライクかどうか判断できるのはたゆまぬ努力をしてきた審判だけだ。
そのあまりに過酷な生活に元プロ選手が審判に転向することはなくなっているという。
その狭き門であるNPBアンパイア・スクール。
必ず12月に行われる講習会は去年ははコロナのため開催されなかった。
こんなところにもコロナは影響していた。
人が人と共にいることを規制するコロナ。
集団で生きていく人間社会の根本を揺らがすものであることよ・・・・
あんな小さな球を細い棒に当てるなんてすごい。
広く見えるけどもコントロールがききづらそうな脚で球を蹴りこむのも、走り回って高いところの小さなわっかに球を投げ入れるのも、これは凶器だろうという勢いで球を打つのも、みんなみんなすごいぞ!
そしてそんな競技も、審判がいないと成立しないのだね
日の当たる場所だけでなく、その舞台を用意するのも たくさんの人たちの力なんだろうなあ
人との接触ができないって、子育て中の人にとっては、特にダメージが大きいだろうな。
子供は触れ合って遊んでナンボじゃない?
お友達同士だったり、親子だったり、親せきや近所の大人に抱っこされたりさー。
赤ちゃんのほっぺなんて、見ればつつきたくなるものなのに、今はやっちゃいけないことなんだよね。
あれ、普段もやっちゃいけなかった?
つつけそうな機会があったら、最大限つつくことにしているんだが…。
しゃーない、つつきさんをつつこう(シャレか?)。
きっとtakiさんも、それがいいと思いますって言ってくれるはずさー。
つつきさんをつつく会、今結成しました。
皆さんもこぞってご参加ください…って、ここで告知してもな~。
見てくれる人が何人いるんだろう。
また別のところでも告知&募集しよう、そうしよう。