最初から最後まで
- カテゴリ:日記
- 2021/02/08 02:32:31
「麒麟がくる」 NHK
全部観た大河は、多分初めて。
「武蔵坊弁慶」は大河じゃないからな。
結局『防波堤』みたいな役回りだったのかね。
道三と信長が際立っていた。
特に信長、認められたくて仕方が無いてのは、
(知ってる限りでは)面白いキャラメイクだったと思う。
本能寺以後に、もちっと時間を使って欲しかった。
光秀が居たことで徳川の世に繋がったくらいの
こじつけは許されたんじゃ。
家康が豊臣を滅ぼした動機とかー^^?
「進撃の巨人」 NHK
ロスと云ったら前回の、サシャの死><
今日の回を観て、つくづく惜しかったと実感。
生きることに最も自然体だった(獣並みとも言うw
サシャは、物語の最後まで生きていて欲しかったですー
自ら首を取りに乗り込む様子も無いところが、ここのうちでは、心中に近いんじゃないか、
とか、すぐに後追いしちゃうくらいに絶望しちゃってたのかとか、180度ぐらい違う見方もできそう…
サシャさん、あっけなかった、とゆーか、希望の火のひとつが無くなったみたい><
無邪気なトコに救われてたひとが多かったんだなぁ…
大河枠では無理じゃないか知らん~^^
ワタシは「麒麟を呼ぶ」を考えてました
>nekoyamaさま 信長は光秀を試してる、みたいな描き方でしたね。
結局は「ブルータス、お前もか」になっちゃった><
首は弥助に持たせて逃がした、てなハナシを
聞いた覚えがあります。
オープニングの中にそれっぽいトコがあるので~
無くてほっとしたとゆーか、
明智の子孫と言う人たちも居るし、ファンに配慮ですかね~
ネットニュースのインタビュー記事とか見てると~
信長はああなることを望んでたのかもと…
友情以上のものがあったのかーと、
だったら首も渡せばいいのに~><
意地悪なトコが信長らしい。
天海僧正 = 光秀、という仮説をもとに、
大河ドラマを作ってほしい~。
原案は荒俣宏で。。。(笑)
ビリーオロゴン氏出演で(微笑)。
麒麟がくる、ではなくて、
修羅と麒麟、というのはどうかな~?
みたいなキャラになっちゃいましたね^^
「シン・ウテナ」を作ってほしいですw
>カトリーヌさま タイトルに無理があるのは分かってましたから^^;
智将の面も余り描かれなかったかなあ。。
進撃の巨人は、憎悪の連鎖から抜け出す気配が
なかなか見えません><
客観的傍観者として、イエズス会宣教師を毎回出して、
信長、明智の心情の洞察を、日記風に語らせるのもいいかも。
進撃の巨人、
エレンたちが、本土の人からどう思われているか、
という観点からの描写が新鮮です~。
人々の心の中に残った姿なんでしょうね。
わたしの好きな、少女革命ウテナの
最後のシーンを連想してしまいました。