Nicotto Town



2/12 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2021/02/12
キラキラ
集めた場所 個数
自然広場 4
ニコット山 4

4択  「秋刀魚


キラキラ 自然広場」 旧 ホームセンター
     「ニコット山左の道奥の街灯

4択 秋といえば? → 秋刀魚

秋刀魚も柿も栗も茄子も好きーーーーーーーーー!!!
新米の旨さなんてもうこれだけでいい!おかずいらん!!ってほどだし、りんごも梨もうめぇ。
実りの秋様様だ。
・・・今は冬なんだけどさ!

秋刀魚にタップリの大根おろしを添えてそこにちょろっと醤油を垂らして食べるのが好き!
じゅうじゅうに焼けた秋刀魚の身の油の旨味に大根おろしのさっぱりさと醤油の香ばしさがあう!
すだちを絞ったらもっとさっぱり!
うんめぇぇ!

大根の旬は冬だとなんとなく思っていたのだが、秋刀魚に添える大根は秋だし、おろし蕎麦などに使う辛い大根は夏だ。
大根って何者?!

ダイコンはアブラナ科ダイコン属の越年草で、野菜として広く栽培される。多くの品種があり、根の長さ・太さなどの形状が多様。また皮の色も白以外に赤、緑、紫、黄、黒などがあり、地域によっては白よりも普通である
品種改良も進み、春に収穫される品種から夏、秋、冬と季節によって収穫される品種も変わり、概して春から夏のものは辛みが強く、秋から冬の寒い時期のものはみずみずしく甘味が多い。

大根の原生種は見つかっておらずどこが原産地かの確定はない。
紀元前2200年古代エジプトで現在のハッカダイコンに近いものがプラミッド建設労働者の食料とされていたのが世界最古の栽培記録となる。
中国においては紀元前4世紀の記録があり、ヨーロッパへの普及は15世紀のイギリス、16世紀のフランスと遅れる。
日本では弥生時代(紀元前10世紀~3世紀中)の遺跡から出土しており日本書紀にも記載がみられる。仁徳天皇の歌に「於朋泥」(おほね)として登場するのが最も古い記録である。平安時代中期の『和名類聚抄』(辞書のようなもの。漢字で名詞が記され、そこに万葉仮名で読み方と説明が書かれている)巻17菜蔬部には、園菜類として於保禰(おほね)が挙げられている。

古くから使われているものの一般に広がったのは江戸時代といわれ、前期にはいくつかの品種と栽培法が確立、凶作時や冬場の保存食として漬物や切り干しなどの加工法が各地で工夫されていく。

大根が庶民に広がったのは江戸といえど鎌倉・室町時代に裂け目のついた陶器があり、大根おろしを作っていたのでは?と言われているという。
現在とほぼ同一の銅製のおろし金の図解が『和漢三才図絵』という1712年にでた江戸時代の百科事典に載っている。
大根おろしは江戸の天ぷら屋台やそば屋台に薬味として常備されている程普及することになる。

実は大根おろしの辛味は大根には存在していない。
大根をすりおろしたり切ったりすると細胞が壊れる。その細胞が壊れる時の化学反応でできるものだ。
化学反応を起こす物質は根の先端にいくほど多く、また成長するに従って減少するので、辛い大根おろしが好きな人は
・小さいうちの夏大根
・大根の根の先端部分
・おろし金に対して直線に力をこめ一気におろす
・おろして5分ぐらいが辛みのピーク
・皮つきでおろす
をすればいいらしい。

甘い大根おろしが好きな人はその逆で
・大きく育った大根
・首の部分
・おろし金で円を描くようにおろす
・芯の部分を使う
・おろした後 即加熱すると10分で甘みが2倍
だそうだ。

今は冬でふろふき大根におでんにと大根は大活躍だ!
広く使われている青首大根の旬は11月~2月らしいのでまさに今旬!!
秋刀魚の旬は9月中旬~10月中旬なのでその時の大根はまだ旬ではないようだ。
でも合うのだから仕方ない。
夏も食べられる大根なのだ。1ヶ月など誤差の範囲!
また今年の秋が待ち遠しい!!

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2021/02/12 20:07
甘い大根が好きなので、いいことを聞いた!
焼きたてじゅうじゅう秋刀魚に大根おろしは最高だ!この時のおろしが辛すぎると、秋刀魚のうまみが消える~と思っているので^^
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2021/02/12 08:28
大根、子供の頃は好きじゃなかったなあ。
今は好きだけど。
今時分には大根とか蕪とかもらえるので、米のとぎ汁でゆでておいて、ゴマドレで食べることが多いな。
おでんとか、お雑煮の具とか、大根は実家の母が煮たやつが一番好きだ~。





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