明るい総合病院。
- カテゴリ:美容/健康
- 2021/02/15 19:19:17
今日は、鈴ちゃん(配偶者)の定期健診日でした。
鈴ちゃんが、ガンの第3ステージBを宣告されて大手術をし、
転移したがん細胞とも、必死で戦って早3年が過ぎました。
つまり「もう、ダメだーっ!」と絶望した死の淵から、
3年も生き永らえることができているわけです。
ありがとうございます。
(誰にお礼を言っているのか分かりませんが・・・)
いや、本当に感謝しかありません。
今日も3か月ごとの検診でしたが、
数値を見る上では、不吉な前兆は感じられません。
待合で、他の患者様のご様子など、じっと見るほどの余裕も出てきました。
鈴ちゃんのお世話になっている病院は、
和歌山でも屈指の大病院なんですが、
待合の、内科とか外科とか脳外科とかの区別が、割りと雑で、
みんな一緒くたに、待たされています。
そんな中で、耳の遠いおじいさんが、
大声で看護士さんと話されていました。
同じことを4回聞いては、同じ答えを4回指示されて、
次に、同じことを、やっぱり4回聞き直しておられたんです。
ふと、おじいさんのお罹りになる科を見てみると・・・
「脳神経外科」
なるほどね。
おじいさん、ごめんね。
待合室の端っこの長いすで、
大笑いを必死でこらえていたフトドキモノは、
わたくし共です。
https://nannsetogg.naturum.ne.jp/
↑ 「極楽」では、業者さんが入って塗装工事や清掃でした。
心配をおかけするので、あんまり病気のことは、書けないんですよ~。
うちも母が昨年11/9から1/22まで脳梗塞で入院して、現在リハビリ中。
アテローム性脳梗塞ということで、血栓を溶かす服薬を続けています。
少しでも機能が回復するように、そして再発しないようにとあれこれ試行錯誤中。
幸いお医者さんはダメ出しせずに回復の具合を見守ってくれてますので
希望は失いませんし、実際、ほんの少し良くなってますからね。
お医者さんは手助けすることしかできませんから、本人の努力と周囲の支えが
何より必要だと感じています。
脳神経外科は去年家族が脳梗塞で入院しました。
幸い手術するほどではなかったけど
半身の動きは完全には元通りにならないそうです。
戻って来れなかったり
寝たきりになったり
言語不明朗になったり
出る場所によっては色々あって怖いです。
もっともっと医学が進歩してくれると助かりますねー><
特に問題がなさそうで何よりです♪
生かされてるのを感じます
私の回りにもガンを寛解した人が多くなりました
身近な幸せはそこにありましたか…確かにいつもの空気のように
そこにあると気がつきにくくなるかもしれませんねぇ… (=゜ω゜)ボー…
まだまだずーっと、一緒にいつまでも幸せにいきましょー ( ̄0 ̄)/
耳の遠い親父と買い物に行けば漫才が始まりますからねぇ…
周囲が堪えてるという空気を感じます…はい。w