「天国と地獄」最終考察。延べ何時間かかったかあ。
- カテゴリ:テレビ
- 2021/03/16 22:30:59
ついに最終回です。
ミステリーとしては峠は過ぎた感の全開の第9話。
しかし残した75分は長い。
考慮ポイントとして
〇十和田の死亡は自殺遺体が上がらずで偽装しやすい。まだ生きてる。
〇陸は再び救急救命に失敗した。次は自らの命を懸けて・・・。
〇結局、事件後奄美に行けていない。「東」と奄美の小屋の表札「・西」 が出会っていない。東と西が出会うと何かが。
〇本庁捜査1課刑事として犯人幇助を口にしたら、信条からしてもう警察 畑には戻らないべき。別の道の決心をする。
キーとなる未回収伏線は、
・【入れ替わり】は東朔也復讐劇に何の必要も無い。偶然?
・ボストン事件:九十九の捏造なら警視庁は見破る。新月に殺人は偶然?
・「だからあなただったんですね」とは?
・お守りのはずの石を凶器に使う。偶然?
・第1回の「地下鉄車中のマスク渡し」偶然?
・同「望月の夢に奄美が出る。」も偶然?
・例の漫画のなかの数字、「1(表紙右)、2、4(話中)」が死亡者と
一致する、特にリストに数あるなか、東の恨みのあるふたりと「2」 「4」が一致するのは偶然? などなど。
結局そこに「黒幕」がいます。全話通じての「偶然」を解くには次元と世界を一貫した力が必要。【入れ替わり】という非現実を受け入れるなら、不条理な悪を正す力、さらにそれを制御する力があってもいいや。
なんてね。
夕食後、寝てしまって、起きたら
こんな時間(;´Д`)
そうですね~
1番気になるのは、「入れ替わり」の必要性ですよね。
その魔法(?)は日高と望月(名前に日と月が入ってるっていうのだけで
入れ替わりするっていうのは暴論かな)しかできないものなのか。
ここをスッキリまとめてくれないと、「???」が残ったままに
なってしまうと思うのです。
天国と地獄の最終回、楽しみですよね♪
色々な考察が出回っていますが、
予告にあった「入れ替わる必要なんてなかった・・」というような事を彩子が言ってたのが気になります。
おそらく、個人的には日高はお兄ちゃん想いのいい奴ではないと思います。
ゾッとするようなサイコパスかもしれませんね。