Nicotto Town


ゆめさくら


池の畔で

公園の中の小さな池、春の日射しを受けて、稚魚たちが姿を見せている。カルガモや

あひるの親子も池の中を、すいすいと泳いでいる。のどかな春の日の風景である。
カルガモ親子も陸上に上がって、池の畔を歩いている。えさを与える人がいて、えさを与えると、親子で食べている、さすがに子供は良く食べている、親の前にあるエサまで食べている、親は子供が食べるのを、じっとみている、人間と同じような行動
をしている、見ていても、微笑ましい、からすも近くに来て、人が食べ物を与えていたら、横取りに来ている、行動が素早いので、あっと云う間に、取って行ってしまう。
小鳥のさえずり、ウグイスのホーホヶキョの鳴き声は美声があって、良い音色である
目白鳥も時々見られる、最近は余り見る事が少ない、飼っていた人が多いころは、
鳥かごの中で見ていたけれども、育てるのが、少し難しい面もあってか、余り飼う
人が少なくなってきた。手乗り文鳥は良く飼っていたが、慣つくのが、良すぎて、
寝る時にまくら元に、やって来るので、朝起きたら、下敷きになって死んでいた、
こんな事が続いたので、飼うのを止めている。




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