29日 AIお釈迦
- カテゴリ:日記
- 2021/03/29 07:45:15
目指すはAIお釈迦様でしょうか。そうなるためには、経典だけではなく現世のあらゆる煩悩や常識を覚えさせるひつようがあるとおもいます。
要するにインターネットの情報をデータベースとして世界(人間)を理解するAIとのコンプレックスAIにする必要があります。但し完成の暁には人間は地球に害なので滅ぼすべきなどといいだしかねません。
ーーーーー以下引用
仏教の経典を学んだAIが悩みに答えるそうです。京都大学の研究グループが開発しました。http://t.co/okKjwAKyvp2021/03/28 07:00:00
仏教の教えが日々の暮らしに生かされるようにしたいと、京都大学の研究グループは、仏教の経典を学んだAI=人工知能が人々の悩みに答えるシステムを開発しました。
「ブッダボット」と名付けられたシステムの開発は、京都大学こころの未来研究センターの熊谷誠慈・准教授や僧侶などでつくる研究グループが手がけています。
仏教の最も古い経典「スッタニパータ」を学習させたAIが、人々の悩みや社会問題の解決につながるような仏教の教えを自動で回答します。
デモンストレーションでは「どうすればコロナ禍で楽しく過ごせるか」という問いに対し「思いやりの心を持つ清らかな人たちと過ごすことが大事だ」などと説いていました。
グループは、今後、さまざまな経典をAIに学習させるなどしたうえで、ことしの秋以降にシステムを使うためのアプリを無料で公開する方針です。
※関連リンク(京都大学)ブッダで悩みを解決、仏教対話AI「ブッダボット」の開発 -伝統知と人工知能の融合-
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2021-03-26-3
なんて返答してくれるかなぁσ(´Α`〃)
数千年前の教えが今の悩みに通用するか気になります。
短期間にどれだけ学習させられるかが問題。
昔、高校の文化祭で流行ったPC占い止まりになりませんように。