✨ いっぱいもらえました~♬
- カテゴリ:タウン
- 2021/03/31 07:12:37
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/03/31
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 3 |
教会広場 | 10 |
ピンクの背景がでたら、このバージョンで書くことにしてるの♪
なので、カテゴリとは全く関係のない内容になります。
イイカゲンなヤツで、ごめんなさい。
今日が年度末。
「弱小零細吹けば飛ぶよな将棋の駒・悪徳不動産株式会社」の決算です。
おー、今年も事業は(不思議と)順調に継続したぜ~♪
経理の鈴ちゃんに聞きましたが、「吹け飛び」は今年で13期だったそうです。
つまり創業から13年、もったわけです、いよ~♬エライね。
起業したのは、壮大な理念があったわけでも、
ビジネスチャンスをつかんだわけでもありません。
前夫の浮気で、堂より下された糟糠の妻は、
スーパーのレジ打ちでもして糊口をしのげ!という前近代的な宗教団体の教えに造反したからです。
結果オーライで、今の「吹け飛び」があります。
羊を追い立てて、
逆の方向に向かわせた宗教の団体の教えは正しかったのかもしれません。
(向こうは、そうは思ってはいませんが)
おかげで、「自分の荷は、自分で背負え」るようになりました。
思えばわたしは、いつも自分が「なりたかった」自分にはなれませんでした。
学業を終えたばかりのわたしは、
まず、誰が何といっても「OL」というものになりたかったのです。
会社の制服を着て、ファイルを小脇に抱えた、あのOLです。
銀行関係でも、商社でもなんでもいい、OLだったら何でもよかったのに・・・
なったのは、グラフィックデザイナーというヤクザな仕事でした。
給料には文句はなかったんですが、
その給料を使う時間は、全くありませんでした。
家に帰る暇もない、印刷工場の断裁した紙の山で寝泊まりしたくらいです。
撮影から、写植、版下、納品までやるんですよ、ひどいもんです。
次は、結婚して「専業主婦」をやりたかった。
家にいて、安逸とした主婦の座で惰眠を貪りたかったんですが・・・
音楽業界に関連する仕事になりました。
でも、この頃、地質学と古生物学にとても興味を持って、
結局、学生をやり直すことにしたんです。
それと同時に、博物館やあらゆる教育機関の社会人枠を利用し、
フィールド調査に出るチャンスを掴みました。
日本をはじめ、モンゴルやアメリカ、カナダを掘り返しました。
「専業主婦」になりたかったはずなんですがね。
前夫も、音楽活動などで家に居ないことが多かったので、
そこいら辺は、生息環境にお互いが害をなさない共生だったと思います。
離婚は、少なからぬ打撃をわたしに与えましたが、
まあ、しゃーない。
他に好きな女が出来たというのであれば、
そんな思いをもって、わたしと暮らしていただかなくともよい。
そーゆー離婚でした。
日本という社会環境は、すごく思い込みが激しくて、
「夫に浮気されて捨てられた女」に、惨めさとか因果応報とか、
いじめに近い雰囲気で、迫ってきますね。
なんでだろう?
特に、わたしがいた宗教団体は、
「パートで働いて、低レベルの生活を維持し静かに暮らすこと」を美徳としていたようです。
低レベルの生活水準は、別に苦になりませんが、
なんで、パートタイムなの?
ベンツに乗ってたら「静かに暮らしていること」にはならないの?
訳わからんわ。
面倒だったので、外国で暮らすことにしました。
女一人で住んで、迷子にならない広さ、言語が複雑でないこと、
引越しの時、衣類が少なくてよいこと・・・などから、
Hawaiiに、長期滞在ビザを取って移住することにしたのです。
ヒマだから、また州立のカレッジの学生になりました。
州立は、授業料がタダなので、受験さえすれば何の問題もありません。
レベル4のclassに編入し、3度目の学生生活が始まったわけです。
「専業主婦」になりたかったのにね。
4年間のアメリカ生活は、わたしを大きく変えました。
ちょうど、その頃、日本の会社法が変わって、
こりゃ、一回ちゃんと日本に帰らんといかんなということになり、
面倒臭い手続きをいっぱいして「株式会社」を設立しました。
それが今の「吹け飛び」です。
それから13年かあ、良く持ったなあ。
いや、会社が持ったんじゃなくて、一か所で同じところに居るということ。
13年も、わたし、ここに居るんですよ。
これが、すごいわ。
今は「会員制海洋レジャークラブ」が面白いので、
機嫌よく仕事をしています。
グラフィックデザインでのスキルも、学術研究のスキルも、経営のスキルも、
全てが連動して、今の仕事があります。
点と点がつながって、大きな長く太い線になったような気がします。
「吹け飛び」株式会社、13期の年度末決算に当たっての所感でございます。
13期決算、おめでとー・ありがと―♪
https://nannsetogg.naturum.ne.jp/
理解してるので大丈夫(*^ー゚)b
いやドブにハマった?
お世話してくれる議員さんとか、楽しんでくれるお客さんとか、そっちの方を
イメージしてました。
なので…あらら鈴ちゃんはそうなの?Σ( ̄Д ̄;)って、聞いてビックリw
「緊密な人間関係」を構築したかったからじゃありません。きっぱり!
わたしが余命2か月と医者に言われたので、会社を存続させるために鈴ちゃんと結婚したのです。
でないと、相続問題で会社が国庫に入るといわれたから。
そんなんイヤだ。
一生懸命作った会社なのに!
国庫なんてドブに捨てるくらいなら、
自分で捨てるドブを探してやる!っと息巻いて、鈴ちゃんと結婚したんです。
鈴ちゃん、ドブ。
それまでが極楽の準備期間だったと思えば、全部勉強に費やしてきたと
一括りに思えますからね。あちこちで自分を磨いてきたのさ!ヽ(´ω`)ノ
実は誕生日大全に書かれている、色んな可能性を”全て体験してきた”ような状態が
今のはなこさんなので、驚いてしまいます。そして、
「緊密な人間関係を臨む気持ちが高まり、創造性よりも実用性を重んじるようになる」
という最終段階に入ってから14年目ということになるのかな…(=゜ω゜)ボー…
特にこの数十年は生涯未婚率も爆上がりし就職氷河期やら言われるバブル崩壊やリーマンショック等の世界的な恐慌に巻き込まれて収入の不安定な非正規雇用(正規社員でも不安定ですが)の40代、50代、60代の未婚者がカップルや子供を連れた家族を「自分は不幸なのに幸せになった敵」と認識してるのでは?(私にはそう見えます)
変な話で芸能人の熱愛報道とかで大騒ぎするのも根本的には「嫉妬」や「妬み」なのではないでしょうか?
私は違和感しか感じてませんけどね。
私自身は恋愛や結婚出来ずこのまま人生終了は確定ですが自分自身を「不幸」とか思ってません。変な話で縛られる物(護るべき物)が無いので写真愛好家なんて道楽も出来てますし。
海外はどうか知りませんが家族に看取られて息を引き取るって正直どーよ?って思ってるのですがコレ言うと周りはドン引きします。
世間一般(旧来の日本)の幸せってのが「恋愛して結婚して子供を作り育て退職後は老後を子供に面倒見てもらう」って感じでしょうか?
昔は比較的大家族で暇を持て余した爺さま婆さまや年長の子供が自分より歳下の子供の世話をしてくれたりしたので今よりは子育てもし易かったのかもしれないですね。
追伸
はなこさんのOLや専業主婦姿を想像する事出来ません。(失礼)
昔のはなこさんは知りませんが今のはなこさんを見る限りこの生き方が正解だったのではないでしょうか?
要は死ぬ最期の一瞬に後悔しなけりゃ良いのでしょうし。
将来的には極楽で樹木葬して名実共に極楽の守護者になるんでしょうね。
13期おめでとうございます\(^O^)/
日本社会って、友人とか近所の人とか、自分と同じレベル程度って思っている人に幸運が訪れると足を引っ張る傾向があります。突き抜けて手が届かないところへ行ってしまうと、あの人とは知り合いだったと自分を高めようとする傾向があります。ってことでしょう。
おかしいなあ、全然そういう人間じゃないのになあ。
ともあれ13期おめでとーーヽ(^o^)丿
日本人の場合って「思い込み」を通り過ぎて「洗脳」の域じゃないですかね?
ま、昔から日本人ってデマとかに流され易い国民性がありますけど。
コロナの影響でトイレットペーパーが無くなるとか「オイルショックか!」とツッコミ入れなきゃダメなレベルですし。
はなこさんの場合、大変失礼ながら既存の日本の社会構造では厳しい様に思います(良い意味で)