Nicotto Town


個人的アニメ視聴記録


2021冬アニメ(3/29~)②

今期視聴中アニメの個人的メモ
あくまで個人の感想のメモなので突っ込みどころはスルーしてください。
あらすじなし、視聴中や視聴後の感想をだらだらつぶやいてるだけです。
(ネタバレあり)
※ 苦手 → 萌え系 アイドル系 意識高そう系
(偶にはまることがあるのでトライするけど、無言になりがちです)


※ 春アニメ・連続2クール分は別日記で。冬アニメの残り分のみのメモです


〇プレイタの傷 土曜日 02:25 基本コメントなし
13話 4/3 最終回
あ、なんだ、やっぱり生きてるのか、嵐柴エイジ。警察のおじさんがらみねぇ。うーん。
ここで、“生きてた!”って盛り上がらず↓なのは、今までちゃんと見てないからなんですかねぇ。うーん。
だって、ぶっちゃけちゃうと、ほとんどの問題がお兄さんが生きてたら起こらなかったわけで、自分の切り札、とかせこいこと言わずに、助けたげたけど? わかるよね? すれば、ヘリオスに恩は売れるわ、問題は解決する(起こらない)わで、一石二鳥以上の価値があったんじゃ? まあ、言ってもしょうがないのでこの辺で。
ストーリーの方は、生きてたお兄ちゃんが弟を止めている間に、カガミさんに復活させてもらった甲斐ヤマトが登場し、ヤマトの言葉でカズマの意識がよみがえり、ケットシーがフェンリルを抑えようとしてる隙に、カガミが用意した魔弾を、カガミが撃つには残りの寿命が足りないので取り上げてお兄ちゃんが撃ち、フェンリルを消滅させるという流れ。
と、ちゃんと見ましたよアピールしつつ、最後は、まあそれぞれのコンビ……CPがが収まるところに収まった感じ?
やること全部裏目で気の毒だなって思ってたカガミも、最後は大好きな()エイジに必要とされてて、よかったね!
して、これもメディアミックス? 舞台でもやるのかな? アニメ放送後顔出しありなあたり、CVがそれ前提っぽ?


〇ホリミヤ 日曜日 00:30
13話 4/4 最終回
宮村くんのトラウマを微妙になぞりながら、卒業式まで。
だれかと出会ったことでこれだけ人生が変わるっていうのもある意味すごい。良い出会いができてよかったねぇ。
作品の良しあしではなく単純に好みの問題で、後半はあまりピンとこない感じだったんだけど、前半の堀さんと宮村くんが付き合うまでの部分は面白かったです。


〇SK∞ エスケーエイト 日曜日 02:00
12話☆ 4/4 最終回
ランガとアダムのビーフはいつもと違う、初期に使われていた危険なコースで。
いつもと違い(衣装を作らせる下り必要でした? アダム様の下僕へのファンサですかねw)さながら死神のようないでたちで現れたアダムとランガの真っ向勝負!
毎回感嘆するしかないレベルなんだけど、最終回の作画もすごいすごい! アクション半端ない。
二人のレベルが違うビーフに観覧者が驚嘆の声を上げる中、アダムに誘導されるようにランガはレースの最中にゾーンに入る。これ、ランナーズハイ的なヤツ? かと思ったら違うのね、二人ともちっとも高揚してないもん。どっちかっていうと真逆。自分の中に沈み込み、感情を無くし、周囲が見えなくなる……って、スケボーのってる時にその状態って危険すぎるじゃん!
案の定道を外れ崖から墜落していくランガ。諦めそうになったとき目に入ったのは、暦が作ってくれたスケボーに描かれた「FUN」の文字。その文字でゾーン状態から抜け出したランガは崖をスケボーで駆け下り(チート!)、お父さんの記憶(?)に楽しんでると告げ、レースに復帰。
ゾーンの中で、アダムの孤独に触れたランガは、レースに勝つためだけじゃなく、アダムにスケボーの楽しさ・仲間と一緒に滑る楽しさ、を取り戻させるために真っ向勝負に挑む。
ランガに裏切られたと感じて激怒中のアダムとの激突! 相討ちで倒れるけど、先に立ち上がったランガがアダムに「一緒に走ろう」とスケボーを差し出し、アダムの仮面が外れる……のが、この勝負っていうか物語的のハイライトかな。
ランガの言葉は認めないものの、スケボーを受け取り、今度はつぶし合いじゃなくってすべりによる真っ向勝負へ。
卓越した滑りで勝負を繰り広げる中、アダムがだれかと滑る楽しさを取戻した時点で、もう、これは実際のビーフの結果に関係なくランガの勝利だよね。えらい! ランガ、よくやった!
で、実際の勝負も、ランガの勝利。やりきった後のいい笑顔! みんなで喜んでるのかわいいなぁもう。
愛之助様もようやく目が覚めたようで、よかったよかった。
そのあとは、EDでキャラクターのその後のほのぼのを見せつつ(ヒロミちゃんにもう少し優しくてもよくありません? ほんといい人だと思うんですがー!)Cパート。
気になってた、愛之助様のリアルでの問題。鎌田女史に捜索に踏み込まれそうだった件も、高野議員の情報を警視に売って女史を栄転させて管轄外に追い出すウルトラCで難なく解決。
ランガのお父さんの問題も含めて、目立つ伏線ほぼ回収したんじゃ? という素晴らしさ。
で、暦とランガが、朝日の登り始めた道に向けて、幻の決勝戦を始める、希望に満ちたシーンでエンド。

いやあ、これ、途中でおじさんたちのトラウマ?いざこざ?に辟易しちゃった時期もあったんですが、それでも、続きは気になったし、その辟易した部分も、この最終回のための溜めだったんだなぁと思うと「有りでした!」という気がしてくるし、作画やアクションはクオリティ高いし、OPED含めて劇伴はいいし、めちゃくちゃよい作品でした。
見てよかった、楽しかったです、ありがとうございました!


ここまでで冬アニメは完了。
2クールものも含めて、春アニメはある程度でそろってから、来週以降?でまとめてメモにしたいと思います。




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