4月9日(金)うさぎ倶楽部企画コーデ
- カテゴリ:コーデ広場
- 2021/04/09 08:18:39
うさぎサーカス団
もらったステキコーデ♪:130
サーカスが来ましたね!
日本ではサーカスといいますと、かなり長い期間テントを張っているイメージがありますよね。
ですが、本来欧米とくにアメリカでは、巡回して歩いたものらしいのです。
すなわち巡回サーカス。
町にやってきた時には出演者のパレードがあって、まあこれがお目見え挨拶と宣伝ですね。
出演する動物の展示があり、
メリーゴーランドのような遊具が設置され、
団長がぴしり、ぴしり、と馬車笞(あの長いやつですよ)を鳴らしながらMCを勤め、
子供の案内とか幕前、幕間には道化のショーがあり、
力持ちにひげ女、刺青男、アクロバット、
そしてスターはブランコ乗りまたは綱渡り。
文学作品では児童文学の『アレンシャン』シリーズがサーカスで始まりますし、
ブラッドベリが好きなモチーフでもありました。
まあさすがに、今はひげ女みたいな、フリークショー的なものはないでしょう。
(ここでもポリティカルコレクトネスですよ!物事をつまらなくしますよね~)
日本でも実はこうしたものは江戸時代からありました。
すなわち「見世物小屋」と呼ばれたもので、もうほとんどすたれていますが、
私は花園神社の囮さまで、一度見世物小屋がかかっているのを看板だけ見た事があります(仕事中だったので入る余裕がなかったんです。残念)。
ところで、これもレトロな味わいになってしまうのですが、
唱和の中頃くらいまではこんな都市伝説があったそうです。
言うことをきかない子供に向かって
「サーカスにさらわれるよ」 とか
「サーカスに売っちゃうよ」
と脅したそうなんですね。
(これもポリティカルコレクトネス的に今はアウトでしょうねw)
そして、サーカスでは
「子供に酢を飲ませて体をうんと柔らかくさせ、(曲芸を)演じさせる」
といったのだそうです。
んん~。
確かに、酢は肉を煮る時など入れると、肉が軟らかくなりますが……。
生きてる人間が飲んでもだめだろ!
……まあそのあたりが都市伝説です。
この、流流れものに子供がさらわれる(そして芸などをさせられる)
というのは、私はヨーロッパ起源ではないかと思います。
つまり昔は、「ジプシーが子供をさらう」と言われたのです。
ほんとにあったのかどうか、それはわかりません。
子供が迷子になったりするのは昔からあったでしょう。
そういう不祥事がジプシーのように(うさんくさい)流れ者のせいにされるのは定番でしたから。
そして、前世紀くらいまでは、
「子供の頃にジプシーにさらわれた」
という設定に貴子流離譚が定番の設定だったりしました。
ジプシーというエキゾチックな民族のためか、これもどことなくロマンティックな香りがします。
今でも不穏な「児童の人身売買」のニュースはありますが、
なんだかもっと腥い感じがします。
お隣の支那では、「今でも」、しかも子供ならず大人ですら、拉致して不具にしたあげく、見世物にしたり乞食をさせるというのが本当にあるそうです。
ほんとに怖い国だ。
まあ、一党独裁している政党が自国民(漢民族さえ)を拉致して臓器売買、という黒いニュースがある国ですから、腥いどころじゃありません。
こういうのは、ジプシーやサーカスと一緒に、
ロマンティックな範囲内であってほしいものです……。
って… 御話 終わった感が… …;><)此処まで… …カナ?
じゃぁ… この辺で 終わってオク?… ぉ 御返事は不要デスぅ…;_ _)
あ。うん。ここまででやめておいた方が(たぶん)いいね~。
まあ道化師やピエロそのものについてはまた後日ね♡
ヨカッタぁ~;--)3 …チト ぃゃ カナリ安心した~☆彡
Σ(・ω・ノ)ノ!…おぉぅ ハジマッテしまったぁ…ピエロ講義
(゚д゚)(。_。)ウン… ウン(;>_<)ウンウン… …そこまで ソコマデで止めとこぉ …云い出した私が何ですけど…怖い感じが沸々とキテルので… 正直 続きはイイデス…orz
そうそう~。
まあ、いわゆるフリークショーの子孫としての、小人ショーとか刺青男なんていうのは、
まだアメリカのサーカスには出ている事があるあしいよ。
勿論日本の今の見世物もだけど、それは自ら芸人になった人たちだから問題がないわけだ~。
でね、殺人ピエロだけれども……。
殺人ピエロに扮した子供の誘拐犯というのは、わりとアメリカのハードボイルドとかサスペンスには登場するんだよ。
定番は、黒いVANに乗ってやってきて、子供をさらっていく……。
(後の物語はかなりえぐかったりするよ)
…でも 見た(調べた)事はアルと…;^^) ホント隙がナイなぁ…何でも知ってる系ですねぇ…
現役だったら… 即(この場で)ピエロ講義にナッテタのでしょぅかぁ…orz ソレはソレで怖ぃナ…
流石に今はナイ…のでしょぅね… しかし見世物小屋…って 昭和時期の御話でわナカッタのですねぇ… 平成時期に存在してたナンテ…;><)
そうなんですよ~。
確か財政的にたちゆかなくなったんだと記憶しておりますが、とても残念なのです><
うん、私も見た時は凄く驚いたよ、見世物小屋の看板!
仲をのぞかなかった事が本当に惜しまれる。どんなものがかかっていたんだろう……。
ん~っと、殺人ピエロは確か起源を説明した小論をどこかで呼んだはずなんだけど忘れちゃった><
しかし、確かに殺人ピエロも、子供をさらうバージョンがSあるんだよね~。
そうなんですよね。暗い側面は確かにある。
フリークショーなんて、ほんとに、不具者を見世物にしていたわけですし。
そしてこのテーマだと私は映画「エレファント・マン」を思い出します。
子供の頃に見た画像がけっこうトラウマものでした><
なので日本の「見世物小屋」のような、メインが作り物、である方がcおこかほっとできますね。
(そういえばシルク・ドゥ・ソレイユもなくなってしまったんですよね…)
人魚のミイラとか…置いてたのカナ~? …ナンテ;--)3
(・_・D フムフム…【火のない所に煙は立たぬ…】程度には 信憑性がアッタって事か…
じゃぁ…海外の ホラ~物で アルじゃん… マッドなピエロさん… アレも起源は ソノ手のサーカス団系から出てる御話カナ~?
素敵なサーカスの魔術師さんwかっこいいです
サーカスとか見世物小屋とかロマンチックだけど暗い部分もあるように感じます
そういう本とかよく読むんですけど、やっぱりどこか哀しい内容が多いですね
昔の映画「道」も思い出すかなぁ~
わあい、ありがとうです。
そうですね~、黒い衣裳はやはり魔術師。
桃色の衣裳はトランポリンアクロバットの演技者かなあ~。
サーカス好きなんですよ。シルク・ド・ソレイユを一度生で見たかったです。
バッチリサーカスコーデですね(*^_^*)。
黒い団員さんは、かっこいい技を見せてくれそう。
ピンクの団員さんは、不思議―ってなる技を見せてくれそうですねー。
どっちも素敵です(*^_^*)。
確かに!
F1もサーカスと言われますね。
なんせ走るのがサーキットですから。
おおおう、相撲サーキット、確かに~。
現代は遊牧民とか、そういう定住していない人たちには生きづらい環境かもしれませんね~。
その一方、難民のような形での流浪の民は発生してしまっていますが><
F1サーカスなんて言われるように、巡業の事自体をサーカスと言う事も増えているようです^^
相撲の地方巡業とかも外人さんに言わせれば「スモウサーカス」になっちゃうかもwww
ジプシーってロマンを感じますが、現代人にとって実現は結構厳しそうっすね^^;
ありがと~!
このうさみみは、スーツでもドレスでも使えていい感じだよね。
気に入ってる~♪
全色揃えてしまうかも(一応所有しているドレスの色のしか買っていない……)
コーデ投稿ありがとう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
サーカス団員の翔さんだね(*^^*)
新作のうさ耳可愛いよね(*´ω`*)
黒の衣装かっこいいね♡♡
これ、いいね。
というわけで今回はこのうさみみがメインなのです。
衣裳は誕生日プレゼントにいただいてしまいました。
大感謝です!
というわけでうさぎ団長なのですよ~。