犬
- カテゴリ：日記
- 2021/04/15 00:01:07
なにしろ3か月振りなので、何から書こうかなと。で、とりあえず、犬野郎のことでも。
結論から言うと、手術しました。
膀胱結石。
しばらく前から血尿が出ていて、かかりつけ医からは膀胱炎と言われて薬をもらっていました。当犬は元気にしているのですが、3月初頭くらいから症状が悪化し始めて、さすがにこれはおかしいだろうと別の病院に連れて行ってみました。そうしたら、エコーで検査をするなり膀胱結石です、との診断。確かに膀胱炎なのですが、それは結石が膀胱の内壁を刺激して起きていた膀胱炎＆血尿とのことでした。結石はまだ膀胱にとどまっていましたが、これが尿道に流れて詰まってしまうと大事になるので、緊急手術ですということで数日後には入院、手術となりました。手術したところ、1～2ミリ程度の結石が6個くらい取れて、とりあえずは処置完了となりました。
ところが‥‥
後日談。手術から2週間後に様子を見せに行ったところ、獣医が怪訝な顔で言うわけです。「まだ手術から2週間なのに、すでにまた結石が出来る兆候が表れています。こんなのは見たことがないので、困惑しています」
これはもう完全に猛烈に結石ができやすい体質という事なので、餌の内容を完全に代えることになりました。幸いに、かえてみた餌が美味しいらしく、犬くんはバクバクと食べてくれますし、その後の診察ではある程度は状況は改善しているとのことなので、とりあえずは現状維持となりました。ただ、もともと便が少しゆるい質だったので便を整える餌にしていたのですが、今回の餌変更でまた若干便がゆるくなっています。でも結石対応の方が確実に優先項なので、様子見ですね。
ていうか、犬の診察めちゃくちゃ金がかかる。保険に入っているので後で還付を受けられるのですが、診察するたびに1万円近くかかって、手術は20万円以上しました。。。
友人たちと情報交換して分かったのは再診料が高いところはすべてにおいてお高いとみてよいようです。
やたらと予防のための薬を飲ませたがる先生やサプリメントを勧める先生、
元気なのに定期的に来いという先生もいいんだか悪いんだか。
どうであれ飼い主が信頼して我が子を預けられる先生に長く見ていただくのが一番ですよね。
評判の良いお医者さんを渡り歩いて、治療方針がコロコロ変わってしまうと
結局かわいそうなことになる気がします。
やっぱりそうなんですかね。まあ、背に腹は代えられないというか、飼った以上はしっかり面倒をみるしかありません。あんなに犬嫌いだったのに、すっかり可愛がっていますしｗ
うちは割と良心的なところに通っていますが、それでも今は毎週通院しているので
それなりの金額になってます＾＾；