5/4 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2021/05/04 01:53:13
仮想タウンでキラキラを集めました。
2021/05/04
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ニコット山 | 5 |
おしゃべり広場 | 3 |
4択 「桐谷美玲」
キラキラ 「ニコット山」 右の小屋
「おしゃべり広場」 半円の柵 中央
4択 司会の才能もありそうな若手女優は? → 桐谷美玲
どちらさまで・・・・。
司会がうまい女性芸人ってあまり知らないかも。
お笑いの人が多いのは話をふった先が滑った時も自分で引き受けることができるから?と思ったが、よく考えてみるとこれほどお笑いの人が司会しだす前は真面目そうなアナウンサーが司会することが多かった?
どういう人が司会に向いているのか考えたこともないが色々知っていて、出演者のこともちゃんと勉強している人・・なのか?
「最高だったクイズ番組の司会者」(3/21日付)というアンケートを実施したらしい結果が以下。
1位 明石家さんま
2位 島田紳助
3位 児玉清(アタック25など)
4位 逸見政孝
5位 草野仁(世界不思議発見)
クイズ番組という盛り上げなければならない性質上、6位以下もお笑いの人がずらりと並ぶ。
3位の児玉清はアタック25の司会を35年続けた人だ。
いきなり体調を崩して入院→癌発覚→死と死まで3,4ヶ月しかなかったので寸前まで仕事をしていたらしい。
どういう方?と調べてみると大学の演劇部で大道具→お前身長高いから役者やれ で演劇デビューした俳優のようだ。
紆余曲折があって本来俳優になりたいわけではないのに(学者になりたかった)、そこの道だけが開けていたという不思議な縁で俳優となったようだ。
私はドラマをほぼ見ないので、児玉清の演技といわれてもわからないが、アタック25の司会をしている姿は覚えている。
大げさに煽るでもなく、かといって淡々としていると表現するには緊張感のある司会は、出演者が素人である故かと思っていたが、児玉清の個人の資質であったようだ。
彼の息子が「アタック25にでている時の父は素に近かった」と言っているらしい。
緊張している出演者に飴を配ったり、最後の一人が帰るまで見送ったり、クイズ作成に参加したり正解・誤答の判断を自らが行い無編集で番組を進めていくなど「流れ」を大事にしていた人柄は、出演者やスタッフから愛されていたらしい。
大の読書家で蔵書で家の床が傾く程。
読みまくって日にも焼けてしまった本を新しいのにしようと捨てたところ廃版になってしまった後悔から本が捨てられなくなってしまったらしいが1万冊以上って個人の家におくにはちょっと多いよ!
英語やドイツ語の本は原文で読んでいたらしい・・・ので読む本の選択の幅が広がるね!
2011年に亡くなった彼だが、今生きていたらタブレットの読書に手を出しただろうか?
やはり読み慣れた紙の手触りを確かめながら読書をしただろうか?
無類の読書好きには一度聞いてみたい質問である。
紙の本では廃版になったものでも、電子図書として復活しているものもあるらしい。
それが読みたかったものであったなら、いそいそと手を出しそうなのが本好きかな?
そしてそれを読み終わったらまた紙の本に戻っていきそうである。
まだデジタルに手を出してないからかもしれないけど。
固い表紙で、きれいな絵があって、お話への扉を開くときのわくわく感。
そんな子供心が、まだ私を支配している気がするな。
相当気に入ったものしか買わないけど、本を買うっていう行為そのものが好きだ。
デジタルだったら場所も取らなくていいかもしれないけどねー。