良いと言われることは全部やる。
- カテゴリ:仕事
- 2021/05/20 18:41:23
今日は、風水学的に温泉建設を、考察してみました。
どうせなら、ありとあらゆる可能性を、
「良いコト」に置き換えてみたいので、
「気」という観点からも考えてみます。
風呂、温泉というのは、風水学的には「水」、
しかも、一日の体の疲れや汚れを落とすので、
これはもう、邪気、マイナスを生むものになります。
ですから衛生的なものでなければなりませんし、
掃除やメンテナンスの合理的な動きも重視しなければなりません。
風の通り道や、日照なども大きく関係します。
そして、風水的に良い位置にあれば、
これはもう信じる人こそ救われるですが、
金運、財産運、恋愛運に恵まれるそうです。
ここら辺の効能は、わたし的にはどうでもいいのですが、
邪気、マイナスという要因を徹底的に省きたい。
そして今日は、丁寧に方角を調べてきました。
なんと!
最高位置でした、やったね。
で、今日、現場にたどり着いたところ、
すごいんです!
地下から、ガンガン泉脈が噴き出してます。
これはかなりの湧出量になります。
すごいね、
炭酸も噴き出しているので、
「炭酸ナトリウム泉」だと思われますが、上質だといえるでしょう。
弱アルカリの炭酸ナトリウム泉は、
皮膚の上側をはがす(ピーリング)ので、
湯舟が大きいと、全部入れ替えなくてはなりません。
ここをどうするかだな。
パーソナルな湯船で、一定時間ごとに全部入れ替えた方が衛生的。
今ある温泉は、1,5人用の湯舟(家庭用で一番大きいヤツ)なので、
今度もそれくらいの湯舟は必要でしょう。
しかし、それを二つ設置して、
沐浴用と、洗い場でも使える湯舟に分けるのはどうでしょう。
そして最終、洗い場用のお湯は、足湯にまで落とせるようにする。
エネルギー効率から言うと、
沐浴から、洗い、足湯まで、最初に汲み上げたお湯が流れます。
これだと、熱効率と経済効果の両方が満たせることになります。
コストは、利用価格に、跳ね返りません。
温泉の湧出温度が、まだわからないので、
再加熱に係るボイラーのランニングコストがまだ未定です。
出来れば、ボイラーと薪の二刀流で行きたいのですが・・・
そうしたら、倒木や流木、廃材を利用できますから。
さて。
風水は、ばっちり。
毎日、こんなことばかり考えています~♬
炭酸泉は虻が数多く寄ってくるから露天ではなくて室内でがいいと思います。
高血圧の症状にも効果があるようなので、毎日入浴してくださいませ。
足湯までカバーして贅沢な温泉三昧♪
オマケに縁起が良いお風呂です♪ときたもんだ。
薪で湧かせるのも、良い案だと思います。やってみたい人は必ず居る。
温度別に湯舟を分けても良いかなと思ったりします。
拾ってきた薪で熱いのに入りたい人とか…(´ω`) ンー…混雑する事はそうそう無いだろうし
考えてる間はワクワクですね~♪