今回のお題はあたしの苦手な料理ですかｗｗ
自慢じゃないが料理は得意じゃない(*￣m￣) ププッ
でも、記憶をさかのぼると父親が早くに他界して
母親が働きに出ていたから高校生～大学生のころは
料理当番だったからよく作ってて得意だったし作るのも
好きだったはずなのになぁｗｗ
やっぱり毎日の義務みたいになるとついつい手抜きして
いつの間にか料理下手な女になってしまった(✖ฺд✖ฺ;; )

なので今回のおすすめのレシピなんて思い浮かぶはずも
なく・・・・お題はスルーだなって思ってたんですが、料理本
を触っていると懐かしいプリントが見つかりましたｗｗ

あたしが長年務めていた会社の社長はものすごく料理が
得意だったので、よく自分で作った料理をお披露目する会
みたいなのを自宅で開催していましたｗｗ
ある時のお披露目会の時に、社長から手渡されたのが
「おいしい餃子の作り方レシピ」でしたｗｗ

あたしはそのレシピをもらっても作ることができなかったので
お料理好きな方はよかったら参考にしてみてくださいね＾＾

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＜おいしい餃子の作り方＞

【材料】
①☆豚ミンチ　　　　　　　　　　２００ｇ
②☆キャベツ　　　　　　　　　　半玉（みじん切り）
③☆白ネギ　　　　　　　　　　　１本（みじん切り）
④☆玉ねぎ　　　　　　　　　　　中１個（みじん切り）
⑤☆しょうが　　　　　　　　　　　４０ｇ（みじん切り）
⑥☆オイスターソース　　　　　大さじ１
⑦☆醤油　　　　　　　　　　　　　大さじ１
⑧☆ごま油　　　　　　　　　　　　大さじ１
⑨☆砂糖　　　　　　　　　　　　　小さじ１
⑩☆酒　　　　　　　　　　　　　　　大さじ１
⑪☆スープゼラチン　　　　　　６０ｃｃ

【作り方】
１・餡
☆材料☆
①豚ミンチを大きなボールに入れて粘りが出るまでよく練ります。
１５分くらい（肉が冷たい時は２０分くらい）が目安です。
②よく練りこんだ肉に材料②～⑤の野菜を入れて両手でもみ合わせます。
③予めよく混ぜ合わせておいた材料⑥～⑩の調味料とよく固まったスープ
ゼラチンを入れて混ぜ合わせ、冷蔵庫で２時間～１日以上冷やす。

※⑪のスープゼラチンは、鶏と豚のガラでスープを取り（３時間以上）ゼラチン
状になるまで冷蔵庫で冷やす。固まらなかった場合は固形のゼラチンか寒天
で固まらせてから材料に混ぜる。
なぜなら液体のままでは包みにくいし、スープが皮に吸収されべたつくから。
また包むときにスープが流れでることがあります。このポイントは餃子をおいしく
ジューシーにする秘訣です！

２．皮
☆皮の選定☆
市販（スーパーなどで）のものは皮が薄く、もちもち感が少ないのでお勧め
できません。製麺屋さんとかで購入するのがベストですが、無理な場合は
市販のものでなるべく厚めの皮を選定しましょう。

☆皮の包み方☆
◎皮は乾燥するとおいしくありませんので、必要な分だけ袋から取り使いましょう。
◎大判の皮なら１個１５ｇ～２３ｇを目安に餡を入れ包みましょう。
◎皮を閉じるときには餡自体の汁で周りをしめらすと皮がくっつき安くなります。
◎食べる前に必要な分だけ包みましょう。時間がたつと皮に酸い身分が回り
ジューシーでなくなり、もちもち感も無くなります！

３．焼き方
☆フライパンを軽く熱します。
☆油をひき餃子を並べます。
☆１０個に対して６０ｃｃのお湯を入れ蓋をします。
☆泡の粒が小さくなり水気が無くなり音が少なくなってきたら蓋を開けてさらに
水気を蒸発させます。
☆水気が完全になくなったら油を垂らし焦げ目をつけて出来上がりです。
☆火加減は常に強火です。弱火だとべたつきます。

＜プロが進める焼き方＞：難易度５
仕上げに、熱した油を餃子の３分の１が浸かる程度入れ、２～３分焼き、
焦げ目がついたら油を元の鍋に戻し、フライ返しで餃子をフライパンから
はがし、フライパンの餃子の上にお皿を逆さに蓋をするようにし、フライパン
と皿を同時にひっくり返し皿の上に餃子をのせます。
この場合、熱い油が手に飛び散る恐れがあるので注意してください。