全部が中途半端
- カテゴリ：日記
- 2021/05/26 01:28:35
今日は昼過ぎに、ペットショップに魚の餌を買いに行くついでに、犬くんを散歩に連れて行きました。時間がなかったことと、だんだん暑い季節になってきたこともあるので、車でペットショップに出向き、そこの駐車場に車を止めて散歩をしてから、お魚の餌を買って帰ることにしました。
ということで散歩を始めたのですが。
今日の散歩コース沿いに、最近よく行くレストランと言うかカフェと言うか、そういう類のお店があって、そこは犬を店内まで入れられるということでチョコチョコ出向くようになっていました。そのお店が近づいて来た時にちょっと嫌な予感はしていたのですが、店の前を通り過ぎようとしたら、犬くんが案の定「ここに入る入る！」と店に向かってぐいぐいと歩いていく。店の前で犬くんと押し問答をしていると、店の奥から「いらっしゃいませ～」という声がかかり、すっかり顔なじみとなった店長が出てくるわけです。万事休す、入店してコーヒーを飲む羽目になりました。コーヒーを飲むと言っても、散歩の最低限の時間しか想定していないので、コーヒー飲みながら仕事です。犬くんはひんやりした床に寝そべり、ご満悦な感じでした。。。
まあ、そんなことはどうでも良くて。
しばらく前に、ヤバい仕事があるという話をしていましたが。。。
役員含めてあれこれ進めているのですが、業務からの撤退モードに入りつつあります。とは言え、そんな簡単に撤退などできませんので、毎日のようにあれこれ対応策を話し合っていて、本日も打ち合わせが終わったのが22時くらい。それから少し別の仕事もして、23時ごろにやっと夕ご飯を食べて、あれこれ家事をこなして、いま夜中の1時。
いろいろと反省はあるのですが、対顧客のフロントに立たせていたメンバーを、結果的に孤立無援にしてしまった責任を感じています。あれやこれやと自分のことをここで語ってきましたが、組織の人間として、やっぱりこの中途半端はまずいよなと、改めて考えてしまっています。
最早なりふりかまわない自己犠牲で仕事に没入することは出来ませんが、しかしなんとかしないと、組織人としての役割を果たせない、少なくとも自分としてはそう思ってしまう。そんな自己否定もしたくはないけど、数年前に今いる場所での自分の気持ちの棚卸をしてしまった今となって、改めてここでのモチベーションをあげることは、もう自分には難しい。
なに言ってるかわかんないですよね。
すみません、独り言です。。。
私が犬を飼いたくない理由の一つが、犬の目なんです。
あの目で懇願されたら、無視できないじゃないですか～～
ウサギや猫は勝手な生き物なのでそんな顔をしたとしても
すぐに気持ちを切り替えてくれる
もともと定時に会社に出社して、みたいな仕事のスタイルではないのですが、それにしても在宅での仕事率が増えて、そして犬を飼い始めて、犬の散歩と仕事が混在する率が高くなってます。比較的に気軽な打ち合わせは、犬の散歩しながらというのが定番化しつつあります。ということで、犬がそういうより道をしてしまうことを想定して、散歩も最低限お仕事ができる状態で出発する羽目になっています。まあでも、犬をナデナデしながら仕事をするのも、悪くはありません。
散歩していて、私がもう帰るよとリードを引っ張っても、「あの犬と遊びたい」とか「こっちも行きたい」とか言う要求があると、足を踏ん張って「ヤダヤダ帰らない」って懇願するのです。で、そういう時は、必ず私の目をじっと見ながらヤダヤダと踏ん張るので、そんな目で見られたらしょうがないな、犬くん可愛いなーと思ってしまいます。まあほんとにヤバい時は抱きかかえて帰宅するのですが、そうなったらなったで、チェっという顔をしながら、ぼよーんと抱っこされてくれるので、それはそれでごめんねと思いつつ可愛いです。
ちなみに、家の近所に時々夕食を食べに行く、店内イヌ連れOKのイタリアンの店があるのですが、そこも近くまで行くと、何も言ってないのに犬くんは勝手に店に向かって歩いていき、率先して店に突入して店長に甘え始めます。困ったものです。
なんというか、自分のこの会社での仕事に向かうモチベーションが保てないと言うのは自由だし、仮にそれが会社に問題があったからだとしても、しかしたとえ１円でも給料をもらう以上はプロなのであって、それなのにモチベーション上がらないので成果は出せませんとか言うなら、そんな無責任な奴は会社を辞めろよという話なので、その葛藤はどう収拾つけようかという事です。
カフェで仕事が優雅かどうかは分からないというか… 仕事のちょっとした移動の合間に映画館で映画見て、そのままカウンター以外に座席もあるようなバーみたいなところで、お酒を軽く飲みながら電話で打ち合わせしたり書類を作ったりして、なんか気がついたら夜も更けているので切り上げて、そのまま帰宅しつつ何時もの自宅最寄りのお店で飲んで帰って、帰宅したらもう日付も変わっているけど、音楽でも聴きながら最後にメールを何本か打って、シャワー浴びて寝る、みたいなのが今も昔も私の仕事の状況で、なんというかそれが優雅とか特殊とかいう感覚がないので、もうよくわかんないという感じです。
かわいいなあ～( *´艸｀)
なんだか優雅な感じがします
ヤバい仕事というのは燃えてた丘でしょうか
自分の立ち位置は時とともに変化していくもの
実際は同じ場所にいても、とらえ方が変われば立ち位置は変わりますね
そんな話なのかな･･･
ま、そういう独り言を誰に言うともなく言えるのがニコって場所だと思います♪