退院して帰宅したら、息子の母校から封書が届いていたので確認したところ、卒業後に学校から依頼されていた「合格奮闘記」がお礼の図書券と一緒に送られてきたようでした。

学校から依頼されていたのは知っていましたが
原稿を読むのは始めてだったのでドキドキしながら息子のページを探しました。

見慣れた顔なのに、何だか大人びて見えてくるのは気のせいなのか。
息子らしい理論的な文章でしたが
こんなにしっかりと受験に向き合っていたのかと我が子ながら感心させられました。

是等を読んで後輩たちは先輩の背中を追い
自分の夢に向かって歩きだして行くんですね。

人としてはまだまだ未熟な息子かもしれないけど、しっかりと前を見据えている姿に
頼もしさを感じます。

頑張れ！
未熟な母がしてあげられるのは
応援することと健闘を祈ることくらい
君が納得の行く道を自信を持って歩んでほしい

君が知り得ない事が
此れからまだまだある
苦労もすることもあるだろう
悲しいこともあるだろう
もちろん楽しいことや嬉しいこともあるだろう

どんな一瞬も君の大切な時間だから
自分を大切に、身の回りの人も大切に
笑顔溢れる時間を過ごしてほしい

君の笑顔が母の最高のプレゼントです。
いつも笑顔でいてね

合格奮闘記
最高のプレゼントありがとう