A new car was delivered
- カテゴリ：日記
- 2021/06/09 00:35:40
先週の土曜日。やっと新しい我が家の車を引き取ってきました。ローンの手続きが通常の3倍くらい時間がかかりました。コロナで人手足らずなのでしょうか。
以前の車がゴルフ４。今度のはゴルフ７になります。またゴルフｗ もっとも今度はワゴンです（VWではヴァリアントと言います）。先代はシルバーでしたが、今回は少し濃い水色のメタリックです。茶色がかったシルバー（チタンっぽい感じ）も落ち着いた良い色でしたが、数の出回っていない色なので、見つけられませんでした。まあこの水色も、割りと希少色なのですが。。
またも中古ですが、現行モデルですし、買った時点で1万9千キロ代の走行距離なので、程度は良いです。いつも世話になっているVWの専門店にお願いして、業者向けオークションで探してきてもらいました。
ミッションはオートマですが、最近の欧州車に増えているタイプのもので、普段みなさんが乗り慣れているタイプのオートマとは根本的に構造が異なります。なので、ちょっと乗り方にコツがいるのですが、慣れてしまえばどうということもありません。が… そのコツというのは、大雑把に言うと「丁寧で落ち着いた、少しゆっくりした扱い」が必要なものなので、粗雑で落ち着きがなく常にバタバタしている奥様には非常に相性が悪い。端的に、扱いが雑だと寿命が短くなる＝壊れるので困るのですが、壊れたら壊れたで、不良品だの面倒なダメな車だとの言い出すのは目に見えているので、今から頭が痛いです。きちんとした扱いをすれば、従来のオートマよりもずっと優秀なミッションなのですが。
それにしても、VWに限らずBMWなどもそうですが、何十年も前から同じモデルはデザインが変わらない。どこからどうみても、内外装ともゴルフ。30年くらい前から、デザインの基本は全く変わらず、時々の流行に合わせてアレンジをしているだけ。そもそもモデル自体を変えず、ひたすら同じモデル（ゴルフとかポロとか）を作り続ける。むやみやたらとモデルを乱発して、目先をコロコロ変えることで消費意欲を必死に煽るどこかの国の車メーカーとは、そもそも物事に対する考え方の文化の違いを感じざるを得ません。部品も、某国のメーカーはアッという間に供給を止めてしまい、コストカットと新車買い替えに持って行こうとしますが、欧州車は20年でも30年でも部品が出てくる。残念ながら、これが民度というものなのでしょうか。ものすごく斜に構えた言い方をすれば、某国は、脱亜入欧ところりと態度を変えて、戦後の好景気で儲けただけの、所詮は未だに成金後進国なのかもしれません。
まあそれはともかく、あとは嫁と子供が、車を傷だらけにしないことを祈るばかりです。車屋から借りていた代車も、ひと月で傷だらけにしてくれました。もちろんなんにも気にしていないようですが。
また愚痴で終わってしまった。。。
コイン洗車とかを使わないのが吉ですが、楽ですからね。私も今後はどうしようかと思います。
＞ちょっと何かが当たっただけでも傷になる
黒っぽい色は、傷も汚れも目立つ。そういう意味では、シルバーは非常に無難
＞ホイールを傷づけちゃった
まあこれは仕方ないですよ。私も以前の車で、コインパーキングに入れる時に少し引っかけて、傷をつけてしまいました。
で、うちの奥様は問題なくマニュアルミッションが扱えるのですが、今度の車のミッションはどこまで行ってもオートマ、つまり車の動作に人間が合わせてあげる必要があるのですが、そこが問題、ということですね。
奥様がのりやすいお車を選ぶってことはしないのね＾＾；
車って本当にちょっとのことで傷がつくよね。
洗車の仕方が悪ければそれだけで細かい傷になるし、ちょっと何かが当たっただけでも傷になる。
うちの車、私がホイールを傷づけちゃった・・・
前からくる車をちょっとよけたら、道端に落ちてた大きなコンクリート片にひっかけたの。
運転は慣れてないから嫌＞＜（といって、練習しないから腕が上がらないんだけど）