17日 ミミズも危険外来種になり得る
- カテゴリ:日記
- 2021/06/17 11:04:13
ミミズは土壌に良いことしかしないと思っていましたが環境が違うと猛威を振るうのですね。自分の環境を破壊するので暫くすれば淘汰されて少食のミミズが環境適用して生き残ると思いますが、変化が激しすぎるとその時間もないので破壊して終わりになるかもしれません。今後どうなるのか気になりますね。
追伸:日本は雨が多いのであっという間に樹木が成長するため落ち葉も多いのでしょう。クレイジーワームのネーミングはかわいそうですね
ーーーー以下引用
進撃のミミズ!日本産「クレイジーワーム」がアメリカの土壌を”破壊している”と判明 http://nazology.net/archives/70496
ミミズは落葉樹や枯草が落とす葉を体内で消化して糞として土に排出することで、窒素やリンといった豊かな栄養素を土に供給します。 そのため、日本の豊かな森林土壌の維持にとって、ミミズは大切な存在になっています。
しかし、アメリカの落葉樹林では落ち葉の絨毯は、水の過剰な蒸発を防いだり病原菌を遮断するといった、皮膚のような働きをしていました。
また落ち葉の絨毯は、落葉樹自身の種が発芽するにあたって、湿度の維持をはじめ非常に重要です。 にもかかわらず、日本のミミズは葉を食べる速度が非常に早く、アメリカの落ち葉の絨毯を、あっという間に食べつくしてしまうのです。
落ち葉の皮膚の喪失は、土壌の乾燥や病原菌の蔓延を引き起こすだけでなく、落葉樹の種の発芽を妨げ、森林の世代交代も阻害することになります。
http://nazology.net/archives/70496
引用元: ・http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1623631155/
それほど猛威を奮っているのでしょう。
ミミズ天使というSF知ってますか?
ところ変われば、ですねぇ。