6月18日うさぎ倶楽部企画コーデ
- カテゴリ:コーデ広場
- 2021/06/18 08:30:06
ライトセイバー!違う、心で斬るんだ!
もらったステキコーデ♪:153
今はあまり効かなくなったけれども、
こんな言葉があります。
「宇宙活劇」
「スペースオペラ」
……いずれも同じもの、つまりエンタテイメントよりの宇宙を舞台にしたSFの差bジャンルをさすんです。
凄いでしょう、時代がかっていますよね!
このジャンルは勿論、アメリカから生まれました。
実をいえば、その最初の黄金時代は103-年代くらいでした。
日本でもメジャーな作品でいうと、『キャプテン・フューチャー』などがそうです。
これはエドモント・ハミルトンの人気シリーズで、NHKがアニメ化しました。
そして実は、他に『スターウルフ』という作品も特撮ドラマになっています。
(前者はかなり原作に忠実でしたが後者は民放で放映されたもので残念ながらかなり換骨奪胎されておりました)。
映画で最も有名なのがなんといっても『スター・ウォーズ』です。
さて、30年代ですから、当時は舞台といえばほとんどは太陽系内で、
ガス巨星を含むほとんどの惑星は人間が住んでいたり、ヒューマノイドの厳正人種がいるものとして描かれていました!」
そう、つまり木星人なんていうのがいたんです。
人々はロケットに乗って(そう。ロケット。化学燃料の)、
従って厳しい重量制限があり、
また、男たちは光箭銃を腰にして、ともすると撃ち合いをしていました。
ん~。
そうです。西部劇っぽい。
西部劇のことをホースオペラといいますが、ここからスペースオペラという言葉が生まれてきたわけです。
この、レイガン命~みたいな世界が変わってきたのが、
太陽系というものがわかってきて、舞台が「遠い十市銀河、いつかどこかで」に設定され、
侍に員とをえたジェダイが活躍する物語だったわけだったのです。
これがなぜかしっくりとはまったんですね。
実際、侍的なキャラクターが活躍するスペースオペラ(略してスペ・オペなどという)が後発でたくさん出ました。
『キャプテン・フューチャー』と並ぶくらい本国では人気のある
#.#.スミスの『レンズマン』(これも民放でアニメ化されてますがA)は、
日本で『ラムライ・レンズマン』というオマージュが出されたほどです!
まあねえ。
『ルパン三世』の石川五ヱ門じゃないけれど、なんだか超絶的な剣技をものする侍ってSFに向いていたんですね~。
そもそも、アメリカ人にとっての西部のガンマン同様、
日本人にとっては侍って特別なキャラクターであるわけです。
ところでレイガン、光箭銃なるものは、宇宙においてはなかなか有用な携行武器でだと思えます。
空気によって減衰する事がないですから瞬時に遠くまで届き、
弾丸を用いないので、反動による困った物理的な作用を受け宇事もありません。
では刀はどうなんだろう。
これも面白いと思います。
勿論、これまた弾丸などを持ち歩く必要はないですし、バッテリーの問題もない。
ただ、慣性の法則による困った作用はあるものと考えられます。
実際に宇宙で剣戟をするとしたら、そこを体得する超絶的な修行か、あるいはフォースのような不思議な力か、
あるいは瞬時に動きをサポ^TPそてぃれるAIが必須になりそうだな~と思います。
とても面白そうだけど、描写はとても難しそうです。
(ああ、でもやってみたい)
このジャンルが人々を魅了してきた理由は幾つかあると思います。
ひとつは色々な「異世界」が考えられるのですが、
ある程度は物理法則に縛られます。ですからあまりに荒唐無稽なものは難しい。
物理の範囲でどれくらいユニークな世界を作れるかという、
制限がついているところが面白いのです。
実際、なんでもいいよフリーハンドだよという世界は、カオスになりすぎて、逆に面白いものはできにくいです。
逆に、設定などをぎちぎちに作り込んでから物語を作ろうとすると、身動きがとれなくなって、話は進まなくなりがちです。
結局、ほどほどに誓約があるというのが人間にとっては一番面白いのかもしれないですねえ。
ところで面白いことに、日本ではこのジャンル、漫画家の松本零士によってブレイクしたのだと思います。
松本零士は刀を使うキャラクターも描きますが、基本、この人の物語の根底には「西部劇」が要素のひとつとしてあるようなのです。
プラモデルがお好きであるらしい、という事も影響しているのかもしれませんね。
マタ日記が増えてきたカナ~ ^^ でわ この場の御話アイもこの辺で~☆彡
御返事は不要デ~ス…ヨ*^m^)
そうそう~。
レンズは色々とスーパーな力を持っているというのもあるんだけど、
理由はさdかじゃないけど確か『レンズマン』では、宇宙亭などの操縦の時、宇宙服は来ていなかったと思う。
それだけ密封が完全なのかもね~。
またはレンズの力が働いているのかw
(゚д゚)(。_。)ウン…納得ぅ…
ほぅほぅ… ツマリ 下の
動画… レンズ君は長い感じでしたが その詳細説明的な 御話だと…?
;^^)…何方も チョロット見ただけナンですヨぉ… ゴメン …
それで思った印象ですが… 主役?っぽぃ少年君… 透明キャノピー一枚ごしで 防護(宇宙)服ナシのまま 高速艇?にて 飛び回る… 危ないナぁ… 危機感無いのカナ? …とか思ってましたぁ…orz
成程ネ… 大男?サンが【タヒってるゾ…数時間前に…】と驚いてた… 御船内にイタ御兄さん… 銀パトの御方だったんだね~^^
そうそう。初期のスペオペの主人公は、1に火g区紗2に冒険家、というものが多かったんだよ~。
まあアポロ計画に参加した宇宙飛行士が科学者+軍人で冒険するというスタンスだったのも大きいのかな。
純粋にガンファイトするだけみたいなのもあったkみたいだけどw
レンズはわかりにくいよね~。小節を読むかアニメを最初から見ないと。、たぶん。
んとね。麻薬を使って人類を侵蝕しようとする悪い異星人グループがいたわけだ(凄く単純化してるよ)。
彼らに潜入捜査したり、彼らの領域に深く入り込む時に助けとなる力を与え、
かつ絶対に偽造できない身分証明として人類y人類側の組織「銀河パトロール隊」に与えられたのがレンズという装置なの。
まあン小節は長いシリーズなので、ごくごく簡単に、単純に説明するとそんな感じだね~。
御名前も 有名そう… でも 【キャプテン・フューチャー】と言われる御方…
何故… キャプテン…なんだろぅ? … …冒険家だからカナ…;><)
レンズぅ~ …は… 何故レンズ=スゴイ能力 …って事にナッタのでしょう??
素朴な疑問ですが …チト 気にナルぅぅ~;_ _)
たぶん、アニメだけ競べると『レンズマン』のが新しいかなと思うよ~。
原作はだいたい同じ年代なんじゃないかな。制作年見てないけど。
OPのおナレーションは『キャプテン・フューチャー』、OPそのものは『レンズマン』が好きなんだよね~。
?・_・)レンズマンの方が新しぃ??感じがスル…
うわ~読みにくかったですよね (TT) 申し訳ありません。自分で見ても、詰めすぎだし読みにくい!
読んでい頂き、ありがとうございました。 男アバターは、私のセンサーがそう言っていたので(笑) 可愛いし格好いい。 女アバターの格好いいのも、良く当たります。
『九百人のお祖母さん』まだ途中ですが、おもしろいです(^^
『お祖母ちゃんと宇宙海賊』 新版を読んだはずなのに、"太陽系無宿" までしか記憶に無い…!
探して読みかえしてみます。
迷惑なんて、とんでもない! ぜひお話させて下さい。 7歳…その引き出しの中が知りたい。
また長文ですみません。 お返事は、ゆっくで良いので (^^
ほぅ… ナラバ見てミヨウか^^^^
ん~とねえ。
民放な『レンズマン』の方はなかなか検索できないのがどうしてかわからにけど、
たしかNHKの方は、フィルムが残っていない、と聞いた事があるよ。
私が診たのもファンがビデオにとったものだったけど、おそらくそういうものしか残っていなくてとてもレアなんだと思う。
一応YouTubeでは検索すると少し出て来るのでURLはっておくので、興味があったら見てみてね。
キャプテン・フューチャー・
https://www.youtube.com/watch?v=m-n4r9M2drs
レンズマン
https://www.youtube.com/watch?v=DDzNCpBgEVM
私が目が悪いので、(疲れやすく)お返事遅くなってすみません><
うさぎが男のKと認識されててよかったです~よく間違われます。
そして昔のSFがおすきなんですね。
やったあ~! ぜひ、色々お話ししましょう~。ご迷惑でなければ。
私は7歳の頃からの筋金入りあSFファンですよ~。
ミセナイとは…ソレともミレナイのかな?
そうそう~。どっちもアニメ化されてるんだよ。
スペオペファンにとっては「見たい」作品なんだけど(とくにNHKのはクォリティが高いという評判だから)
残念ながら見られないんだよね><
ふむ… 発祥は USA…と カキカキφ(゜▽゜*)♪
ぉ…ルパンと五右衛門サンも 出てるね♪ …でも 他は… 無理ポかぁ…;--)3
むむむ?… 検索すると キャプテンさんと レンズさん… ドッチも アニメだった??
でも…古ッッ!?Σ(・ω・ノ)ノ!
おおっ?当時中学生……(そうかお兄さんでしたか~)
私は小学生だったんですけど、ヤマト派とスターウォーズはにわかれてたおぼろな記憶が。
私はどちらも大好きだったので、どちらの派にも友達がいましたw
でもふりかえってみればどちらもスペースオペラだったんですよね~。
松本零士は西部劇も書いていますから、やはりそういうテイストは強いのだと思います。
まさにスぺオペに特化した武器に当時中学生だった私もハマりまくりました♪
松本零士の描くコスモドラクーン(光線銃)西部劇っぽくて大好きです^^
おおっ。
そうそう~、あれ、「気」とか訳しても東アジア圏では通じやすかったと思います、そこをあえて「里力」としt翻訳は素晴らしかったのかもしれません。
ダーティペア、小節の方はまだ続いているみたいですよ~。
あの透明な宇宙服とかは、荒唐無稽とわかっていて、あえてそのようにしていたと作者からうかがいました。
ハードSFじゃなくてエンタテイメントなんだから、という事だそうです。
むしろそういうスタンスはかっこいいよな~と思っています。
家にフィギアが鎮座しております(*^^*)
あれも日本的というか侍っぽい感じもします。フォースの感じは気功とか気のエネルギーのような気もするし。
小さい頃は光線銃レーザー銃なども憧れたりしていたな~。
ダーティーペアとかも女性が活躍するお話で好きでした♥
宇宙の設定の物はまだまだたくさんありそうなので観てみたいなと思っています。