Nicotto Town



お昼休み

本日は、昼頃に犬の散歩に出かけました。ウチの目の前の大きな森林公園を抜けると、その向こうにウチの犬コロを購入したペットショップがあります。時々そこに犬くんを連れていくのですが、今日も立ち寄ってみたら、犬猫売り場全面にカーテンが下ろされていました。ちょうど13時半ごろのことです。


数年前に、動物愛護法が改正されて、20時以降の動物の展示、販売が禁止されましたが、最近になって販売時間帯に動物の展示を中断する動物の休憩時間が設けられることになったので、それに準じた措置です。

時間が無くてお昼ご飯にハンバーガーを買いに行ったついででしたが(そんなことをしている暇があったら作った方が早いという噂もありますが、誰も犬を散歩に連れていく気配がないので仕方がない)、テイクアウトの引き取りを終えてペットショップに戻ってみると、ちょうど休憩時間が終わるタイミングでした。一斉にカーテンが明けられたのですが、そこに広がっていた光景は…


寝てる
ほぼ全部、寝ている

おそらく犬猫あわせて30~40頭(匹?)くらいが展示されているのですが、どのれも死んだように眠っているw ちょっといままでのペットショップでは目にすることのない光景です。
たった1時間の休憩ですが、軒並みみんな眠っているということは、売られている動物たちにとって店頭での展示は、常に興奮状態にされてしまうことですから、かなり疲れる状態だったという事なのでしょうね。もちろん眠たくなれば適当にみんな寝ていたわけですが、でもたった1時間でも本当に静かに落ち着いて一斉に昼寝が出来ることは、彼らにとってはホントに重要な時間だなと思いました。

おしまい

アバター
2021/07/01 00:11
狭いとこに閉じ込められ、一緒に遊ぶことのできない他の犬や猫に囲まれ、見られ触られ、自分だったらゲンナリですよね。じゃあそのお店からペットを買ってきた自分は何なのでしょうかね。そこに自分が関与するのがなんだか嫌で、過去の飼っていた生き物は、みんな拾ったりもらったりだったのですが。。。
アバター
2021/06/30 20:48
お昼にはペットショップにつかの間の平和が訪れているんですね
確かによく考えたらあんな環境で過ごすのは動物たちにとって
ストレスフルなことだったんだなあ・・・
誰か考えてくれた人がいてよかった



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