サイレント・キラー!(>_<)
- カテゴリ:日記
- 2021/07/03 17:43:44
気付かない内に進行して最悪死に至る病気が有りますが、残念ながら妻の病気もその一種のようです。 腹水が溜まり体調の異常を自覚した時では既に遅く、病気が直接解り難いのが大きな難点でした!
一通り検査が済んで1週間後、妻と共に医師と面談して3週間以内に精密な検査の為の腹腔鏡手術を行う予約をしました。
他の選択肢はいきなり開腹して異常が無くても婦人科系臓器を全摘出し、更に腸等付近の器官に転移の疑いが有れば同時に摘出する大規模な手術で、術後の体への負担が大きく実生活の大幅な障害が起こり、とても酷そうでパスします。
術後は抗がん剤投与等だけの治療になると思いますが、これだけでも生活への影響は心配です。
人生ままならないものですが、8月で62になる妻の希望で残された時間が短くても、今後なるべく元気で健康に近い状態で自宅で過ごせるように選択して治療していくことになりそうです。
未だコロナ禍は続きますが、皆様もがん検診等は定期的に受けて卵巣がんの超音波エコーや腫瘍マーカー等のオプションがあれば追加して病巣の早期発見に努めて頂ければ幸いです。
此方こそ重苦しい話にコメを入れて頂き有難うございます<(_ _)>
最初は何が何だか分からない内にお腹が膨れて苦しい状態になり、
信頼できる胃腸かに行ったのですが、一般的な薬を処方されるだけでした(-_-;)
だいぶ時間が経った後、再訪問した時に超音波エコーをして
やっと腹水が溜まっているので何か専門的に診断する必要があると言われ、
紹介状を書いてもらい、その先生が以前勤めていた当地の大病院の緊急外来へ行き
上記の様な流れで現在に至ります。
今は甲状腺ホルモンの影響か、腹水は貯まっているのに体重が落ちて来て心配です。
自分達は癌にかかるとは思いもよらなかったので未だ驚いていますが、
なるべく苦しまずに少しでも長く二人で暮らせることを祈るばかりです。
お見舞いのお言葉も出来ないまま、今日に至っています。
もっと、早くにお言葉をかけなくて、申し訳ありませんでした。
もう、びっくりしてしまって、言葉のかけようが有りませんでした。
癌、言葉は知ってはいますが、実際、出来た場所でも色々あるので、
書きようが無かったのです。
我が家一族も、癌系では有りますが、それぞれ治療して現在元気に暮らしています。
お医者さんからも、云われましたが、
「今は癌は怖くない」って云われましたよ!私もそうだと思います。
医学が発達してるのですよね。 現在も二人に一人は癌になるって云ってます。
昨日の七夕さんの願いも、こっそりお願いしております。
どうぞ、カニ仙人さんが元気に明るく、奥様を見守って差し上げて下さい。
それが何よりの力と、良い方向に進んで行くと思います。
どうぞ、カニ仙人さんも、ご無理なさいませんように。
妻の場合は卵巣がんと腹水からの転移した分の検査と治療がメインで7/24腹腔鏡手術を行う予定です。
腫れている方の卵巣は当日切り取られる見通しですが、
既に転移したと思われる分は時間をおいて投薬などでがんを小さくしてから方針を考えます。
妻が希望するのは今の生活を維持することが最優先で、処置を選択するので、
体調が著しく悪化するような処置は取らないと思います。
あと2年くらい一緒にいられると良いのですが…
甲状腺がんだった場合、他の癌に比べて進行が遅いので半年くらい先の手術だったりします。
甲状腺はその病気の種類や症状によって薬を飲む飲まないがあるので、他の病気との兼ね合いを見ながらの治療になるでしょう。
コロナ下での治療、心配事も増えるかと思いますが何とかご夫婦で乗り切れますようお祈り申し上げます。
甲状腺のデータに気掛かりな項目が有るそうで、7/19に追加の検査が入りました。
Webで調べてみると甲状腺ホルモンが多い場合の症状に当てはまるようで、
検査と同時に投薬等の治療を進めて欲しいものです。
私の方は無理していないのですが、一人でいる時は気が滅入るので
メンタルトレーニングを頑張ります!
何でもはやく検診を受けるのが一番なんですね。
私なんかは検診嫌いな方なので・・・・・
カニさんも無理しないでくださいよ!
トピ上げくらいならお手伝いできると思いますので(>_<)
奥様心配ですね、お見舞い申し上げます。
よい治療法が見つかることお祈りしてます。
仙人さまも無理しないでくださいね。
ただただお祈りするしか出来ませんが
心から応援しています。
手術に先立ち7/15に同意書にサインしたりするのですが、
それまでに医師に聞きたいことがどんどん増えていく状況です!(-_-;)
7/1迄に分かっている範囲で腹水にがんの細胞が検出さていて腹膜播種の疑いもあり、
関連があるのか不明ですが腸の具合が悪い状態が続いているのも気掛かりです。
腹水が溜まり続けることについて今の婦人科の担当医では分からず、
会社等だったら「分かる人に変わってくれ!」と言いたい処ですが、心配は尽きません。
不慮の自然災害や交通事故で命を落とす方もいらっしゃるですが、
一部でも良いので早く楽になる処置をとって欲しいと思います。
奥様、いろいろ調べられてるようですが 人それぞれ違うので
あまり考えこまないで戴きたいな、と思いますが そうもいかない
気持ちもよく分かるのでなんとも歯がゆい気持ちです(´ヘ`;)
どちらにしても 抗がん剤治療になると思うのですが
経験者として一言。
今は とってもいい吐き気止めがあるので 抗がん剤投与前に
吐き気止めを入れるので、昔のように 激しい吐き気に襲われる
事はほぼないのでlそれだけは安心して下さい、とお伝えください。
・・・・気休めとは思いますが
サイレントキラーって本当に怖いですね。
直接わかり難いとは…辛すぎます。
女性は特に出産にも耐えられるように我慢強いから
病気の痛さなどの我慢出来て男性より気付きにくいというのを
以前読んだことがあります。
62歳はまだまだお若いので 腹腔鏡手術で悪い所を全部
摘出出来ればいいですね。
手術が成功して 少しでも元の生活に戻れるようにお祈り申し上げます。
このコロナ禍の中 そして暑く天候もすっきりしない日が続きますが
奥様はもちろんですがカニ仙人さんも体調を崩さないように無理はしないで下さいね。
カニ仙人さんと過ごす日々が、奥様の大きなお力になる事と思います。
大変な事も多いと思いますが、どうぞご自身も健康にお気をつけて下さい。
精密検査の結果、病が良い方向に向かわれることを心よりお祈り申し上げております。
奥様はもちろん、支えるカニさんもお辛いでしょうね。
重い話でもいいです。日記を利用して出来るだけ吐き出して下さいね。
精密検査の結果、少しでも良い方向へ向かうことを祈ってます。
病は気からと云いますし、何が起こっても気持ちを強く持って乗り越えたいです。
日記に重い話を書いてしまいましたが、
癌は突然死に比べれば心の準備が出来る分だけマシだという人もいますね^^;
ごめんなさい。なんと申し上げたらいいやら(´;д;`)
奥様の治療が良い方向に進むようにお祈りしています。
これから二人三脚で治療に臨むことになると思いますが、
どうぞカニ仙人さん自身もお体ご自愛のうえ、奥様に寄り添って差し上げてください。
気の利いたことがいえません。でもカニ仙人さんの元気な姿がきっと奥様の力になると思います。
いきなり?まだ62歳なのに?頭がぐるぐるになります
でも、できる治療あるんですもんね~知識も経験談もなくて、お役にたてなくて。。
どうか、いい方向になるように、お祈りしてます☆
報告でも気持ちを出す場所でも気分転換でも、ニコはいつでもここにあります
ニコの皆さんからの力が届きますように☆
妻は病気に関連する本を読んでネガティブなイメージにとらわれがちなので、
皆様に教えて頂いた体験談などを伝えて、手術前の打ち合わせ前までに
少しでも前向きになれるような雰囲気を作れるよう頑張りたいです。
サイレントキラーの文字を見て あぁ・・・卵巣かと思い
ました。
私が 子宮体ガンで 子宮・卵巣・骨盤リンパの全摘手術を
したのが この10月で3年になります。その後 抗がん剤治療を
6回・・・。
これから 奥様も同じような経験をするのかと思うととても
他人事とは思えず・・・なんと声をおかけしていいのか(_ _。)
どうか カニさんは今までと変わらず接してあげて下さい
私が 告知を受けて一番つらかったのは、自分の病気の事より
旦那さんの深いため息でした。
私より 旦那さんの落ち込みが激しく 無意識に ため息を
ついてたのを見るのが申し訳なくて・・・辛かったです
・・・でも、それも今のカニさんには 酷かな(><)
いつも通りなんて 出来ないですよね・・・
心よりお見舞い申し上げます<(_ _)>
医療は、日々進んでいますから、少しでもいい方向に回復に向かいますよう祈っております
人間の体は、不思議です
時間はかかっても、気を落とさずに、私も一月半寝たきり生活を送ったことがありますけど
今では、元気にしておりまする、どうぞ支えてあげてくださいね
その気になれば、女は強いです
奥様もカニさんも大変でしょうがお大事になさってくださいね
青天の霹靂というのはこの事ですね
私事ですが風邪一つ引いた事無い主人が肺に影があると言われ
ペット検査でピカッと光った部分を見た時は頭が真っ白になりました
すぐ手術をして・・それから7年半
抗がん剤は飲み続けていますが元気に過ごしています^^
奥様も術後は抗がん剤治療になるとのことですがお薬も何書類かある中で
体にあったお薬が見つかれば病気ともうまく付き合っていけると思います
どうかお二人力を合わせて乗り切ってください
タイトルを見て胸が締め付けられる思いでした。
過労や軽い胃腸障害ではないんだなと覚悟して読み進めました。
突然のことでお辛いですね。
お見舞い申し上げます。
奥様と同世代で60歳の友人も腹腔鏡で卵巣と子宮を摘出しすっかり元気になりました。
臓器がなくなった分痩せたけどすぐ肉が増えてすぐ元に戻っちゃったよ。
と笑ってます。
奥様、怖いし弱気になってらっしゃると思いますがまだ62歳です。
残された時間 たっぷりあると信じてます!
腹腔鏡で悪いところを取ってもらってお元気になることを祈ってますね。
カニさんもお力落としと思いますがくれぐれもお体に気を付けてください。
去年3月に卵巣がんのオプションを付けて人間ドックを受診するよていでしたが、
コロナ感染拡大が始まった頃なので、私も止めた方が良いのではと言ってしまいました。
その時ガンを発見できたか分かりませんが、定期健診の意味はあるものですね。
仙人サンも勿論奥様もまさか・・ですね。
ブログ拝見させていただいてる私がもうショック。
なぜ平和に生活している人にこういう試練が与えられるのか><
今は休職してますが以前は日々この葛藤の繰り返しでした。
身内もついこの前まで(父)汽車で5時間かけながら術後の治療に通ってます。
その都度細かいことでも気になればちゃんと聞いていったほうが良いですよ。
でもでも・・・
今の状況でゆっくり面会できないのが辛い・・
でもポジポジはとっても大切!ファイト(ง •̀_•́)งです!陰ながら応援してます!
どうしてカニ仙人さんの奥さんがそんな事にならないと
いけないのでしょう・・・
私が思うぐらいだから、御夫婦ともに
どんな気持ちなのかと思うと胸が痛いです。
62歳まだまだ若すぎます!
自宅で健康に近い状態で、穏やかに過ごせることを祈ります。
最初に緊急外来へ行ったときに腹水を1リットル取ったそうですが、
たぶんガンの病巣が原因で腹水は抜いた前と同様に溜まってしまいました。
そのせいか腹水が胃を圧迫して食欲が少ないことに加えて
腸の調子がイマイチですが、いずれ並行して内科の方で診て貰いたい処です。
お腹に溜まっている水がすっきりして、少し気持ちも落ち着かれるといいんだけど…。
Y♪は子宮全摘手術と甲状腺腫の摘出手術、放射線治療などを経験していますが、
いずれの手術も 他の臓器や器官への癒着が見つかれば、大きく開く旨の説明を受けたよ。
今も投薬治療と検査は続いているから、一病息災…って感じです。
ささやかな事を楽しみに、希望の光を見失わないように…ね!
私は以前の手術で年齢もまだ更年期には早く所見でも卵巣は1つ残せると主治医の判断で残しているので検査を受けておいた方がいいですね(。^。^。)
妻は年齢の事も大きく影響しているかもしれませんが、
色々な情報を読みながら、体調の悪化などで自分で何も出来なくなることを恐れています。
私が出来ることは未だ少なくて、これから覚えることは多いのですが、
覚悟を決めて頑張るのみですね!
2年前、妹が抗がん剤治療と闘いました。
きびしい辛さで、治療後も、、、治療後の一年間のほうが辛そうでした。
あえて書きます、支えるカニ仙人さんもキツイ日々を過ごすでしょうが
どんな時も 怒らず 接してあげてね。
奥様のご病気は卵巣のご病気だったのですね。
私が6年前に婦人科全摘をした時の病気も、卵巣嚢腫(がん疑い)でした。
術後の検診は今では年に一度で、今年はそろそろ予約をしなくてはなりません。
忘れないうちに来週月曜、婦人科の外来診療がある日に電話します。
手術、入院に加え、抗がん剤治療になるとのこと、
奥様ご自身だけでなくカニ仙人さん、ご家族の皆様、大変ですが、どうぞお気を強く持たれて頑張ってください。
カニ仙人さんと奥様には本当に言葉が見つかりません…