嫉妬について
- カテゴリ:日記
- 2021/07/04 06:07:12
嫉妬は、色々な宗教で、いけないことと説かれています。
キリスト教でも説かれていたし、仏教でも説かれている。
だから、嫉妬は、する人のほうがいけないってこと。
私は最近では、久々に嫉妬したんですよ。
高校生の頃はよくしたんです。嫉妬。
でも、仏教では、嫉妬をすると内臓が腐る的な、罰は自分のほうに当たるように描かれている。
それで、4か月間くらい嫉妬と戦ったんです。
嫉妬しても、絶対に嫉妬した人をいじめない。
みんなと同じように仲良くする。
努力しましたし、どうしたら自分が嫉妬の心が消えるのだろうって‥‥
戦い抜きましたけど、その職場を止めるときは自分かやめたのではなくて、
偶然にも、レギュラーを解除されるという、形になりました。
「もし働きたい場合はスポットで、一日ごとの契約で。」
そういうことになりました。
なぜかそれ以来、その職場が人を募集していないので、入ることはできなくなりました。
もちろん私は嫉妬しなくなったので、心から楽になりました。
嫉妬っていったいなんだろうね。なぜしちゃうのだろう?
私は相手が私よりも、お金を持っていることや、着ている服が素晴らしいことや、わたしよりも能力があることに、
嫉妬したことはないです。
もしも素晴らしいと思ったときには、自分も真似してみようかな?
そのくらいの反応です。
では、何に嫉妬してしまったんだろう?
何気に後から出現した女の子が、わたしよりも若くて美人でかわいらしかったからかな?
「白雪姫」に出てくる、継母みたいな感じ?
それでね、この世界から出ていきたいと思ったんです。
嫉妬する魔法使いのおばあさんになりたくないなって思ってね。
そんな場所にも私より、若くてきれいでかわいらしい人はいっぱいいるから、
そのたびに嫉妬していたら、身が持たない。
じゃあ、どんな時に自分は嫉妬するのだろう?
私の事よく理解してくれる男性が、わたしよりも、かわいらしい美人な若い娘に優しくしていた時かな?
それが私の見えない遠くにいる人なら、それほど重く感じない。
見るのは一瞬だけで、後は見ないようにすればいいだけなんだし。
でも、一日中一緒の場所にいる場合は、いやでも目に入ってきちゃうもの。
一日だけで、次の日は別のところに行くなら、軽かったと思えるけど、
この状態が延々と続くと感じたときに地獄を感じるようになる。
嫉妬しそうになったら、そこから逃げたいです。
遠くにいる人なら、嫉妬しないでいられそうなんです。
別の事、考えていればいいんだもの。
嫉妬はしない方が良い。
嫉妬した罰は自分に来る。
内臓が壊れるってこと。
今回は大丈夫だった。
良かった。
また3キロ太っちゃった。