ここでの発言は、何にも反映されなくていいのです。
- カテゴリ:日記
- 2021/07/23 08:34:45
過去に42年前に付き合った彼は初めて出てきたときには、スーツを着て現れた。
何色のスーツだったかな?
青い色だった。それから、しばらくしてベージュ色のスーツだった。
普通スーツといえば、紺色か、黒だと思っていたから…
「スーツ姿っていいな・・・」
ネクタイする姿って、男の色気が感じられる。
だって、それって、きつくて苦しいのでしょう?我慢大会みたいなんでしょう?
それ自体がセクシーだと思う。
私って、自分が18歳の時も、19歳の時も、純粋な少女ではなかったのかな?
その時からおばさんだったのかも?
私は雨の日に傘をさす彼の右手の甲に、走り寄ってキスをした。
見つめる目と目。
その日から、私は彼と、付き合い始めることとなった。
その会社は、恋愛御法度、禁止の会社だったので、秘密でそれから私がその会社を殺めるまでの、2年半から~3年くらいの間、付き合うことになった。
そこから始まった。
手のこうにキスをしたのは、別に意味はなかった。
何も考えてなかった。
思わず走り寄ってしまった。
思わずその付き合いは始まった。
そういう記憶。
若かったし分別もなかったし、何も考えてなかった。
いまだって、楽しかったとしか思っていないもの。
思い出してきたのは、ここ3か月前まえくらいから。
楽しく、いい思い出。
どんなにお金を積まれても、こんないい思い出は変えがたい思い出だ。
お金とか、ものではなく、思い出をくれた人です。
思い出って素晴らしい。
死ぬまで色々思い出したりして、楽しめるもの。
自分が仕事行くときには、倉庫だし、この思い出とは全然関係ないところでいいと思う。
それは関係なく思い出すだけで、楽しいもの。
なんでも、一つに絞って、つなげて考えなくてもいいんじゃない?
ばらばらでもいいよね。
分裂症みたいになるかしら?