ちょっと自慢
- カテゴリ:日記
- 2021/07/26 16:53:21
今日は献血に行って来た。
成分献血は期間が短いからマメに短距離スイフトドライブが出来る。
刺される針の痛みはテントウムシにかじられる方が痛いんだなと確認できたw
俺は勤めていた時、上役がバカな要求をしてきたとき。
他の同僚は俯いて黙ったままやらない中、俺は反論しながらもできるだけの事はやるようにしていた。
使っている機械が一時間100kgの処理能力だったんだけど、それまでは段替えとか片付けがあったりで60kg位だった、それを倍の120kgにしろと言い出したことがあった。
俺は当然のように文句を言ったし説明もしたんだけど、作業をしたことの無い上役には通じなかった。
でも、実は俺は出来ると思ってたんだけどねw
ゴミ処理という事もあるんだけど、機械を素通りするようなものもある。
そういうのを分別するタイミングを作って、事務処理の効率化をする事で最終的には俺の班は120kgをクリアした。
事務処理を効率化したことで他の班も効率アップ出来た。
イレギュラーな仕事で他の班ができないって放っておいたような仕事もさっくり片付けてやったり・・・
無理して頑張ったわけじゃないけど、まぁまぁやってはいたと思う。
そういう風に会社勤めをしてたんだけど、最後の4~5年は特に何かをする事もなく過ごすようになってしまった。
なんとかできる方法を模索する事もやっていたし、無理って言ってやらない事もやっていた経験からすると・・・
批判して文句を言うのは後出しでいいし、その上でやらないなんていうのは、頭も体も使わないでいいから本当に楽だった。
生き物なんて言うのは省エネのために苦労したくはない。
でも、それなりの知能を持ったのなら使うようにした方が良いんだろうな。
医師会やマスコミは感染拡大に対する怯えなのか責任転嫁なのか、無理だ止めろと言う。
外出の制限も結局はマスコミや医師会の言葉に踊らされる民衆が流れを作ったように見える。
結局は社会活動を止めるのは悪い事だとマスコミが言い始めてそれで踊る民衆が出歩いてる。
今の俺は半分どうでも良いやと思うけど、半分は専門知識は無理だ止めると言うための物じゃなく、どうすればできるのかを考える為の道具だと思う。
働きアリの法則ってのがあって、2割がよく働き、6割は普通で、2割はサボり屋ってやつ。
2割のサボり屋を排除しても残りの蟻の中からサボり屋が出るからこの割合は変わらない。
やろうとしない、楽に走る正規職員と、工夫して頭を使って効率よく仕事がしたいパートタイマー。
頭を使うと正規の人が楽になるという最悪の構図。
ボランティアじゃないんだけど~~~~
何でこういう世の中なのかねぇ。。。><