夏の風景
- カテゴリ:小説/詩
- 2021/07/27 16:53:51
昨日 あなたを見た
かわいい女の子と一緒だった
あのこが分かれた原因なら
わたしは何をしただろう
でももう過ぎたこと
愛していた
心の奥から
でも分かれた
あなたは何を思っていたのだろう
まだわからない
あなたは私を愛したのか
あなたはその子を愛してるのが
あなたはいつも笑うけど
あなたの本心が判らない
いつか分かるのだろうが
夏
恋の季節
秋
枯葉の季節
私は枯葉を選んだ
あなたをみたか事が
何を物語るというのか
もう空気とも思わない
あなたの存在が
私にとってなんだろう
立ちどまずに歩いた
あなたから逃げるように
でももう私のあなたじゃない
逃げるように歩いた
なにも考えずに
夏が終わるころ
あの二人はどうなる事だろう
もう忘れかけた貴方に
心ひかれても
もう私のあなたじゃない
恋は一瞬の心にはいりこみますよね。
遠ざかっても、なかなか去りませんよね。
通学路が見える喫茶店で学友とお茶をしていた
すると別れた彼女が男友達と笑いながら前を通っていった
自分より学友の方が焦って話の話題を急に変えた
気づかってくれてありがとう
俺そんなに気にしてないよって思いながら話題に乗った
昔のことを何となく思い出しました
必要なのは新しい出発ですよね