番外:あらためて夏休みのお知らせ
- カテゴリ:日記
- 2021/07/28 05:46:18
あらためて夏休みのお知らせ
ゴタぴょん語学がっこは、きょうから1か月間、
夏休みします.
その間は、気が向いたときだけ、ちょびっと学習
して記事を投稿します.
生徒代表者との談話の内容:
ゴタぴょんせんせ:毎日暑いからな、休むわ.
ゴタぴょん生徒:いや~ん
せんせ:あんたも暑いやろ?
ゴタぴょん生徒:あちゅいれしゅ
せんせ:ほな休も.
PTAゴタ会長認可
ええよ~
仏教学院:おめ~たち、ひまだったら
仏教の話すべ.
ブッダが菩提樹の下で覚った内容、そして
鹿野園で説かれた内容というのは、
「縁起の理法」、「十二因縁」を簡単にした
ものだったらしいです.
「すべて物事には、原因があって、結果がある」
これがブッダの説いた基本中の基本の教え次に深い瞑想によって、過去世を見る.
そのことで、現世とのつながりをあらためて
因縁にしたがって納得をする.
前世と言い出せば、もうこれはわからないのだから、
信じるしかありません.
ということは、仏教は「瞑想して覚る修行」から
「お経」を唱えて信心をするという修行方法に
変りました.
ブッダは信心の仕方については何も語っていません.
信心というのは、ブッダが入滅してストゥーパ
(お墓)参りをするようになってから生まれました.
ブッダはお参りしたら、ご利益がある、というような
ことは教えていません.これは、後世になって、
遠方からブッダのお墓に巡礼にきた人たちを
喜ばせるために、お墓の管理者が、巡礼者から
お布施をいただいたときに、
「きっとあなたにはご利益があるでしょう」
とお礼代わりに述べられたことから始まったの
だと思います.