クーラー病対策について☆
- カテゴリ:日記
- 2021/08/01 07:58:03
無いと困るけど、そろそろ慢性化してきたクーラー病の症状と対策☆
ネットからお借りしてまとめてみました
症状
・足腰の冷え
・疲労感、だるさ
・肩こり
・頭痛
・食欲不振
・神経痛、腰痛
・下痢、便秘、腹痛
・不眠
・むくみ 、
・頻尿
・鼻炎
・月経不順
エアコンの設定温度は室内と屋外の温度差が「5℃以内」であることが理想的と言われています。
それ以上の温度差は体を疲労させ、クーラー病の原因となります。
では、エアコンの適切な使い方を具体的にみていきましょう。
・エアコンの温度設定は27度前後に
エアコンの温度は、外気温との差が5℃以内、大きくても7℃以内に収めるように設定します。エアコンの標準的な設定温度は、25~28℃が良いとされています。ただし体感温度は人によって違うので、「寒い」「冷える」と感じない温度が基本となります。
・うなじとお腹の露出は厳禁
クーラー病予防の服装の対策ポイントはうなじとお腹です。
襟のついたシャツを着てスカーフなどでうなじの部分を巻くようにしましょう。また膝掛けは膝にかけるのではなく、お腹の部分にかけてお腹を暖めることも効果があります。
お腹を締め付けるガードルなどの下着は血行を悪くしますので、避けるようにしましょう。
・腹巻でお腹をしっかり保温
クーラー病対策に有効なのが腹巻です。
冷えから胃や腸の不調を起こす人は多いですが、その場合は腹部を温めると全身の温度が上昇しやすくなります。腹巻は腰まわりの冷えも防ぐので、腰痛の予防にもなります。
・足元のガードもお忘れなく
厚手の靴下やハイソックスを利用する、冷えが強い場合はズボンの下にレッグウォーマーを着用する方法もあります。
・【温性食物】をとる
もち米、ソラマメ、玉ネギ、ニンジン、ニラ、シソ、ネギ、ショウガ、ニンニク、カボチャ、羊肉、鶏肉、鹿肉、アジ、サバ、イワシ、エビ、フグ、タイ、桃、ザクロ、クルミ、栗、黒砂糖、紅茶、山椒、シナモン、唐辛子
中でもお勧めしたいのはショウガです。
血管を健康に保ったり、胃や腸を整えたりさまざまな効果をもっています。
すりおろしたショウガを薬味にしたり、紅茶に入れて飲むのこともできるので手軽に取り入れられます。
その他には適度な運動、入浴、ストレスをためない生活。。これは周知のことですね☆