Nicotto Town


水明のニコッとタウンレビュー


新型コロナとワクチンをめぐる統計の謎

 最近は新型コロナとワクチンについて調べて考察してたので、
そのまとめを書いとく。

ワクチン接種88%のイギリス 死亡率データから読み取れるものは

 というタイトルの記事が、
日本より先行しているイギリスの新型コロナとワクチンの状況を、
データを元にしてわかりやすくまとめていたので、
これを基本にいろいろ調べてたのだけど。

「新型コロナ 第5波は死亡者数が少ないから大丈夫」は本当か?

という記事で日本もデルタ増加と死亡低下は同様の経過をたどっている。

「ファクターX」が影響?コロナ禍で欧米より大幅に死者が少ないアジア

 という記事で去年の日本は結局はかなり被害を抑えられていたし、
これは文化的な衛生習慣の差が大きいかと思うけど、
世界の状況からすれば過剰反応とも言われる。

4月の「超過死亡」 19都道府県で増加 コロナ感染拡大の影響か

 という記事では今年は増える兆しがあるらしい。
もう少したたないと詳細はわからないようだけど。
一説には今問題の副反応かもとも言われるが、
もしそうでも、わずかな犠牲より大勢を救っているだろうし、
副反応で耐えられなければウイルスはもっと無理そう。

「コロナの5類相当への引き下げを行わない限り、
日本は今の状況から抜け出せない」厚労省の元医系技官が訴え

 という記事ではワクチンでコロナの脅威度が下がった今、
過剰に危険な病気扱いをやめれば、医療崩壊は対応できるだろうと、
感染拡大を考慮して慎重に対応してきたのはわかるけど。

イベルメクチンはコロナ治療に有効か無効か
世界的論争の決着に日本は率先して取り組め

 という記事で実践で効果と評価されてきてるイベルメクチン。
ワクチンで緊急承認がありならこれもありだろうと。
改良した新型も開発中だそうだけど。

新型コロナワクチンへの妄信と強制が危うい理由

 という記事は妥当なワクチン批判だと思う。
公式ニュースの多くで新型コロナの危険性の誇張が目立つし、
ワクチンの過大評価、危険性の過小評価、
のダブルスタンダードに思えるのでバランス的にも。
統計のうそという話があるけど、解釈には様々な可能性がありうる。

 今、デルタ株が見つかってから拡大中で
世界的に広がってるので時間の問題だったし、
感染力の高さが拡大の主因と思われる。
しかしハイリスクな高齢者層にワクチンがまにあったので、
かなり防がれてるのでは。

 そして若者ほどワクチンリスクが高いのではとか、
将来的リスクはとか、まだ受けられないとか、
受けた人が活発に動いて広めるとか問題になってるけど、
なるべくウイルス対策には注意しつつも、
それぞれの選択で行動の現状で結果的によいかもしれない。

 経済死なども問題になってきてるし、ワクチン進めつつ、
様子見ながら規制緩和が世界的な方針だし、
抗生物質と耐性菌の関係のように、ワクチン耐性を増やす可能性もあるし、
個人から見れば健康ならほとんど自然免疫で防げるので、
後から重大な問題が見つかった場合などに備え、
自然免疫で適応をする人たちもいたほうがいいと思う。

コロナ治療薬、国内会社が開発加速…ワクチンの遅れ巻き返しへ

 という記事で、世界的にもウイルス対応に集中しているため、
新技術も急速に開発中なので、それにも期待できそう。




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