なんたらかんたら・あれこれ。
- カテゴリ:仕事
- 2021/08/24 08:17:49
ほんとは「まち」を作りたかった・・・
昨日の「うんたらかんたら」の続きですが、
夢は、なんだ?という話で言うなら、
ほんとは「まち」を作りたかったんですよね。
このブログ(日記)でも、最初の頃は言ってたけど、
コミュニティというか、気の合う人たちでビオトープのように、
循環できる経済活動ができないものか、と考えていました。
分かりやすい形で言うと、デイケアサービス、サ高住みたいなもんです。
ただ、高齢者という限定ではなく、
そこから仕事に行ったり、農業をしたり、林業をやってみたりとか、
ほら、炭焼きしたいって言ってた頃、あったっしょ。
ニートや、売れない芸術家(きどり)でもいいけど、
この3万坪のメンテナンスや整備をやりながら、
ログハウスに住み、みんなで共同生活を出来たらいいんだけど。
サカナも採れるし、大規模家庭菜園もある。
基本、不動産賃貸業なので、ベーシックは確保できている。
製炭業をやるなら、県の指導の下、紀州備長炭ブランドが使える。
山はある、土地はある。
その中で、みんなの仕事を作りながら、
生活の基盤を保証できると思っていました。
うーん、
そだね、このプランが腐りだしたのは。。。
実は、前の従業員が原因です。
一緒に、この「まち」を作れる人かと思っていたんですが、
まー、仕事はしないわ、道具の手入れはしないわ、
なんでも、かんでも会社に買って買ってと言ってくるのに、
放ったらかしで、けっきょく使えなくなる工具類。
最終的には、草刈り一つ、満足にできないひとでしたね。
で、お客さんにいろいろお金、請求してたしね。
あんた、あれ、懲戒解雇もんですよ。
最初、言ってた話と全然違う。
「給料なしでいい!」とか言って入って来たけど、
うちも株式会社なんだから、労基に抵触するわけにはいきませんよ。
そしたら、今度は、
全く就業時間を満了した月がないくらい働かない人でした。
あれは、裏切られた感、満載だったなあー。
その前の、ニート・フリーターの山p君も、
信じられないくらい仕事のできない人でしたが、
問題は、大嘘つきだったこと。
あなたさ、あれ、ダメだわ。
エホバの証人の2世だっていってたのに、全く違った。
それなのに、彼はブログの中で、悪口ばっかり言ってたんですよね。
あなたさあー、エホ証のなりすましやって攻撃してたらダメでしょ。
あれでも、あの人たち、一生懸命多くの犠牲払ってんですよ~、
そこ、可哀そうだと思わないかなあ。
そうそう、ここニコタの人でPさんていう人もいたなあ。
お父さんが生活保護を貰うまでの、失踪だったなあー。
なんか、イイカゲンな人が多い。
そうなの、それでコミュニティ作るの、イヤになっちゃったの。
どーやっても、イイカゲンな人ばかりやって来る。
社会の役に立つ仕事って、難しい。
もう一度、そこいら辺を考え直さないとダメだろうなあ。
https://nannsetogg.naturum.ne.jp/
昔ね、そういう思想があったんですよ、
パリ・コミューンとかね。
有名なところでは、日本でもY会というのがありました。
でも、なんかその後、いろいろ問題が出たそうです。
今は、全然聞かないけど、まだあるのかしら。
和歌山にも、ありました。いえ、今もあります。
だけど、基本、誰も働かないというのが主流らしくて、
ただのぐうたらの集合体としか思えないのです。
(いや、思想、結社の自由は日本国憲法で保障されているから)
みんなで助け合う…これが難しいのです。
人間は、2人以上寄ると、戦争以外のことをするのがヘタみたいだ。
いろいろありましたもんねぇ…その度に頓挫していって…(´ω`) ンー…
現在の朝ドラの初期の頃に、ビオトープのようなシステムがあって
診療所・食堂・森林組合事務所・ちょっとしたショップ(?)… これらの建物が
小さな中庭を囲んでトーラス長屋みたいに連なってて、日常の殆どがそこで
完結してしまうようなエリアがありました。(こういうのをなんて言うんだっけか)
そういうのの少し大きな規模で町を作っている所もありますね。
テナントの入居条件とか、住民の入居条件が特殊だった気がします。
働きながら同時に作り上げていく町という感じで人気が高かった。(今は知らないけど)
最低限必要な数種類のエキスパートが必要なのかなぁ…(´ω`) ンー…
「町としては」だけども… 高齢者の収容施設は良いアイデアだと思いました。
要介護で無くて、それぞれに仕事をしてもらって… 余生を送ってもらう…
でも、みんな怠けたい… 難しいなぁ… (´ω`) ンー…
ホテルや旅館、豪華客船なんかもいいですね(笑)
時々ふらふらコメダに行ったりモスに行ったり図書館に行ったり
植物園や公園を散歩して、たまに映画に行けたら・・・あれ?ほとんど今やってる??(笑)
例えばそれは、高級旅館に泊まって経験するソレでございましょう?
日常生活で、ソレは、ビルゲイツでもやらないでしょう。
あ、ICUで経験できますな~。
できたら何もしないでゴロゴロしてて
アゲゼンサゲゼンがサイコーっていう人間ですーヽ(^o^)丿
最低限のルールねえ、仕事では、うちはかなり自由ですよ。
ただ、人間の脳は、とにかく怠けたいんだと思います。
ラクをしたい。
動きたくない。
働くなんて、もってのほか。
たった1か月100時間ですよ、これができない。
いつ働いてもイイから、100時間は、草刈りやってね。これが仕事です。
それができない。
不思議で仕方がない。
sns等は「評判獲得ゲーム」ですよね、
本質的なのは、「経済格差」ではなくて「評判格差」だと断定している点が、さすがの橘氏です。
難しい時代になります。
いろいろと付け込まれるんだと思うよ。
コミュニティを作るなら、まずルールじゃないでしょうか。
最低限のルールを守れない人は出て行ってもらう、
ある意味「エデン」ですね(笑)
知恵の実を食ったやつは出ていけ的な♪
橘玲氏が「お金は分配できるが、評判を分配することはできない」と書いていて、世界は経済格差より評判格差が問題になっていくと考えられています。評判は強盗して奪うこともできないから、街を作るとすると住人がいかに絶望しないかってことが大事ですね。ほんとにむずかしいですが。