うんたらかんたら、ちんたらちんたら。
- カテゴリ:仕事
- 2021/08/24 15:26:07
でね、けっきょくね、わたしの夢を諦めたんです。
(この前、2回分の日記の続き)
わたしごときが「まち」を作ろうなんて恐れ多いことを考えたもんだっと。
みんなを助けるための、自助作用、相互扶助作用のある「まち」、
それを諦めました。
「会員制海洋レジャークラブ」は、その出島バージョンです。
会員様達は、居住人ではないのだけれど、
外交関係にあるポルトガル船みたいなもんです。
皆さん、他所から来る。
他所から来て、キャンプしたり海釣りしたりして、楽しんで帰る。
もったいないね、やろうと思えば、みんなここで生活できるのに。
(いや、やりたくもないか)
「まち」を諦めて、「出島」を一生懸命作っています。
べつに、わたくし共は、鎖国状態でもいいんですけど、
せっかく国立公園内にある3万坪だから。
この環境を、守っていきたいと考えています。
「出島」ってさ、鎖国時代の特別措置だからさ、
極度な「会員制」を布いているわけです。
一般人がむやみやたらに入れない。
現在会員数、年度400名です(発足以来ずっと満席)
一般新規のご入会枠はございません(発足以来ずっと継続)
厳しい掟です、「出島」だから。
でもね、いいところですよ、ほんと。
今月の初めだったか、
やっと2湯目の源泉の工事契約が締結されました。
2つ目の温泉です。
今度は、どんな温泉施設を作ろうかな♪
「夢をかなえるゾウ」1巻を読み終わって、
読書感想文みたいに、このグタグタを書いてみました。
夢って、変形するんですね。
さて、2巻はどんな展開を見せるのかな?
楽しみです。
「わぁいヽ(´ω`)ノ」
キャンプも非日常だし、海釣りも非日常だし。わくわくしますよねー
うんうん。
非日常・・・特別感・・・なるほど。
ふうん、それ面白そうですね。
ありがとうございます。
福島県天栄村にあるブリティッシュヒルズは、神田外語大学を経営する佐野学園が作った英語学習とイギリス文化に接することを目的としたリゾート地です。敷地に入るとイギリスって感じで英語の勉強やる気になります。研修はお高いですが^^;;
楽しい場所を作るとするなら、やっぱり非日常は特別感があります。空間を移動する時間を移動するかでも違いますね。