奄美の雨宿り
- カテゴリ:日記
- 2021/08/26 14:21:12
南の島奄美の名瀬の町、道の脇には、ハイビスカスの花が咲き乱れている、綺麗な風景である、台風が通過した後の、雨で近くのさとうきび畑の片隅で、雨宿り、大した雨ではなく、すぐ止むであろうと思って、濡れても、案外気持ちが良いのかも知れない、山並みと岩が突き出ている海岸線、平地は少ない、また民家も少ない、住んでいる人も、のんびりと過ごされているようである。連絡船は、一日に何回か出入港が、
あるみたい、着いても、一時間ぐらいしたら出港している、荷物の揚積も少ない、車両も少なく、また乗客も少ない、それでも、連絡船は島に取っては、重要な交通手段である。台風が来たり、海上が荒天になると、欠航するので、大変である、慣れて居るとは云え、不便であるのには間違い無し、観光客も少なく、寂しい光景である。