昔の友人の話 3
- カテゴリ:日記
- 2021/08/27 11:17:09
私には学生時代いろいろ友人がいたのだが、わけあって疎遠になってしまった。この理由というのが全然よくわからないものなのだ。15歳から二十代前半まで仲良く付き合ってた友人がいるんだけど20歳?くらいで友人に会うと高校時代の記憶が全然ない、本当に通ったのかな?とか言い出して共通の友人のことも全然覚えてないし私のこともなんとなくしか覚えてないと言い出した。
15歳から二十代前半までってけっこういい時期というか、大切な青春を一緒に過ごした仲間という感じがするので思い出してもらおうと説得したのにダメだった。たしかに友人同士のいざこざはたっぷりあったし明らかに私のこと無視してるよね?という事件もあったが友人付き合いってそんなもんじゃないかな?と思った。
もう全然あんたのこと覚えてないと言われて関係が終わってショックを受けたのだがいきさつを以前ニコタに書き込んでみるとその人病気だったんじゃない?とコメントされてさらにショック。
他にもこの人は流石に私のこと覚えてるだろ!という人がいるのだけど、相手の家まで押しかけていって昔友人だった○○だよ!と説得することはやっぱりできない。その人は8年も友人だったのに、そんだけ長いこと付き合ったら友情が一生ものというか、一回疎遠になって10年以上連絡とってなくても覚えてるだろ!という。友情に対してのイメージがある。
なんか最近友達って一体なんなんだ?とモヤモヤしてる。突然相手が私のこと忘れてしまったりするもんなのかな。
他の友人も前回会った時に私が好きなバンドの話しても次会って前会ったときバンドの話したよね?って言ったら全然覚えてないって言われてまたバンドの話して次会った時もバンドの話して次会った時もバンドの話して、そのたびにそうだっけ?そうだっけ?そうだっけ?って言われて、なんかおかしくない?って思った。
なんか私友達付き合いでそういうことがよくある気がする。
ダンバー数とは、1990年代にイギリスの人類学者ロビン・ダンバーが提唱した理論。
人がスムーズかつ安定的に関係を維持することができる人数を指します。
ダンバー氏によると、この数は霊長類の脳の大きさと関係があり、人間の限度は150人程度とされています。
友人方は新しく場所を変え仕事を変え人間関係の150人が入れ替わってるのかもしれませ
高校の頃なんて、友達の名前は覚えていても何してたか全く覚えてません