ぱちぱちぱち
- カテゴリ:日記
- 2021/09/06 15:03:34
気になっていた里親募集の犬くん。
一度トライアル(お試し飼い)失敗で、保護施設に出戻っていた犬ですが、先日2度目のトライアルに出て、昨日正式譲渡となったようです。ぱちぱちぱち。
気になっていた犬なので、トライアル開始というブログを見たときはちょっと寂しくなりましたが、でも新しい家族が決まってよかったです。
おしあわせに~
というか、うちの犬の去勢もせねばな。。。 ちょっと色々あるので判断に時間がかかってしまっている。。。
気になっていた里親募集の犬くん。
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激しく同意。
そもそもその観点である限り、どうしたら犬がちゃんと対応するかとか、動物それぞれに個性があるとか、そんな話にならない。それはペットにどう対峙するのかということではなく、当人の生き方の問題なので、基本的には正されないです。仮にペットを死なせるようなことがあっても、それを自身の問題として引き受けるという発想自体がないとしたら、スタート地点がないのでそもそもレースが成立しない、ということです。
スタート地点に立てない人を排除するしかないのなら、ペット飼育を免許制にでもするしかありません。わたし、結構現実的な話だと思いますよ。経済力、生活状況、メンタリティ、そういったもので資格の有無を問うしかない。なんでもそうですよ。選挙だって、選挙権を行使するに値する人だけに投票をさせたいなら、免許制にするしかない。それが出来ないのが民主主義の致命的な欠陥ですから。
なんでこんな大げさな話をしているんだ。。。 すんません。
実は躾が必要なのは飼い主なのよね。
どうしたら犬がちゃんと対応するようになるか学ばない飼い主がバカ者。
それに動物それぞれに個性があるってことを理解していない人が多すぎる。
自分の好みや想像と違うからって飼育放棄するとか、もう信じられないよ~!
私は子供のころから数えてウサギは4匹目だけど(一羽二羽とは言いたくない)
習性は似ていても性格は違うからその子ごとに驚きがあるよ。
それが出来ない人がペットを買って放棄して、できる人が拾うという、なんか捻じれてるかんじ。。。
友人の家に引き取られた問題児の元野良猫はまず優しくされることもフワフワのクッションの心地よさも知らない子で何をしてもあばれまくりで、ほかの猫と仲良くすることももちろん知らなかったので、慣れるまで相当な時間がかかりました。今では先住猫2匹と友人の夫が一緒の部屋で寝て、友人と元野良と先住猫2匹が一緒のベッドで寝るようになり、元野良は友人に抱かれるまで懐いたそうです。
皆の忍耐が必要だったみたい。
飼い主さんとの相性の良さ悪さってあるものね~。
親せきのうちの保護ネコ兄弟2匹は何度もトライアルで失敗していて
「出戻り常習犯」だったらしいのですが、親戚の家では相性バッチリで
なんでこの子たちがダメだったのかわからないね~とよく話しています。
去勢かあ・・・うちのサクはどうするべきか・・・