Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


1284番:アルトハイデルベルク(95)文法

アルト・ハイデルベルク(95)文法編



———————————≪文法≫————————————————

Sie haben es nicht für notwendig gehalten
あなたはそれをぜひとも必要なこととは思わなかった.

この文の後に続けてes の内容が来ています.daß がないので
わかりにくいのですが、diesen Mann zu instruieren, wie und in
welchen Formen man von Sr. Durchlaucht redet.
という長い情報がes の内容です.長いのでふたつに分けて
見てみます.
まず、後半ですが  
wie und in welchen Formen man von Sr. Durchlaucht redet.
「人はいかに、そしてどのような作法で殿下のことを
 語る(べき)か」
となります.前半は、diesen Mann zu instruieren 「この男を指図
すること」
合わせて、
「あなたはこの男に、いかに、そしてどのような作法で殿下
 のことを語るべきか教えておくことが必要と思わなかった」
となります.




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