Nicotto Town



ワンストップ特例制度

今年はふるさと納税をした

かなり前に九州で震災が起きた年以来だ
その時はふるさと納税の建前どおり寄付の目的で被災地の中心的な自治体を選らんだ
何故、建前どおりなのかと言えば正確にはふるさと納税は納税制度ではなく、地方自治体に寄付をしたことによる免税制度だからだ

震災以来ふるさと納税をしなかったのは、その震災の時のふるさと納税で確定申告をするのが面倒だったから
しかしかなり前からワンストップ特例制度の制度を利用すれば確定申告は必要がなくなっていたようだ

そのワンストップ特例制度のための書類を確認した
納税先の自治体へ書類を送らないといけないのだが、その為に送られてきた書類が一つ足りない
探しても出てこないので調べて分かったこと
それは自分が納税したと思っていた自治体の数が実際よりも一つ少なかっただけということ

ワンストップ特例制度はふるさと納税した自治体が五つまでの時に使える制度
それで寄付をしたい自治体を五つ探していたが、途中で別に五つじゃなくてもいいのではと四つを選んだ
それで実際は四つなのに五つだと思い込んでいたようだ

後は身分証とマイナンバーのコピーを添付して送るだけだがそれも面倒だ
そういう書類はコピー機が一般的でない時代はどうしていたのだろう





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