おしえて
- カテゴリ:小説/詩
- 2021/10/11 16:54:15
今日も暑かった
昼間は秋の気配はない
シャツの袖を捲っても気休め
ついそらを見てしまう
君はどうしているか
会社を変えると言っていた
今頃すんだのだろうか
僕には知らせはない
恋も買えたのか
僕には分からない
この話をとした気が
最後に会った時だった
あれから何も言ってこない
新しい会社のことも
人間関係も
何も言ってこないのは
もしかしたら恋の終わりか
信じたくはないけど
もしかしたら転職も言い訳か
あれからあってない
愛しあっていたと信じていた
君はそうではなかったのか
頭の中がグラグラする
好きな人ができたのか
それからちゃんと別れたのに
君の心がわからない
ちゃんと話して欲しい
君の気持ちがどうなのか
ちゃんと話しでほしい
何もなしに背を向けるのか
誤解でありますように
できることなら
愛しているる
だから聴かせて
このままでは悲しすぎる
もっと悲しくなろうとも
強気で寂しがり屋の女性の様な気がしました。
本当なら甘えたいのに、それがいえない。
いつかはさようならが言えない恋に落ちるかもしれませんね。
恋を捨てていく私
蛇のように脱皮をして
また新しい恋を楽しむの
あなたとの恋は終わったわ・・・
もう私を探さないこと
香水の香りも変えたし
あなたの知っている私はもういない
あなたも新しい恋にチャレンジしてね
もう一度言うは
季節は変わったのよ