微妙に片付く
- カテゴリ：日記
- 2021/10/11 19:18:56
自室にある熱帯魚の水槽は、カラーボックスを横倒しにしただけのものを台にして置いてあり、物が入る部分の半分は魚の飼育関連の道具、もう半分はコーヒーセット（豆そのものとかドリッパーとか、あれやこれや）が入っています。ただカラーボックスなので扉はついていないので、仲が丸見えでどうしても雑然としていました。さらに犬くんが部屋にやってくるようになって、置いてあるものを漁る。。。
ということなので、扉をつけよう付けようと思いながらしばらく時間が経ってしまいましたが、先週末にやっと実施。近所のホームセンターでちょうどよい大きさに合板を切ってもらい、蝶番と、取っ手を買ってきて取り付けました。
合板は切断面がきれいなものにしたいのですが、そういう合板は重量があるので、もっと安い板にしました。やわらかいので傷がつきやすいのが難点ですが、まあいいでしょう。
切りっぱなしの状態だと汚いので、切断面はやすりで綺麗にならし、また角は尖っているので僅かに面取りをしておきました。表面は完全に白木の状態なので、本当はオイルステン処理でもしておきたいところです。オイルステンの材料は手持ちがありませんが、以前にスピーカースタンドを自作した際のニスが残っているので、それで塗ってしまおうかと思います。
蝶番は凝ればスライド蝶番ということになりますが、そこまでのものでもないので、普通の蝶番です。取っ手はデザインとしてはややアンティーク調で、艶消しの金メッキのものです。ぴかぴかは嫌だなと思いましたが、艶消しですし、使っているうちに劣化してメッキも剥げ、いい具合にやれた色になると思います。
閉じたときの扉のキャッチは買ってきたものの、マグネットでの固定がシンプルで扉に負担もかからないかなと思い、まだ取り付けていません。あしたにでもマグネットを買ってこようかと思います。普通に板マグネットを切って、両面テープで張ればOKです。
扉の取り付けがゆがむと、途端に手作り感満載になってしまうので、きっちりビス止め位置などを出して、丁寧に取り付け。意外と人間の目は正確なので、最低でも0.５ｍｍ以下くらいで精度を出さないと、ズレて見えます。
ということで、まあ作業としては単純なので、さらっと作成できました。意外とそれっぽい見た目で、ぱっと見はカラーボックスに見えなくなりましたｗｗ
はー… これで物の多い部屋が少しスッキリしました。
塗装自体は大好きな作業なんだけど。
我が家は二階の何部屋かは自分たちで内装をしたのですが、ペンキを無るのは楽しかった～！
後の面倒な作業は夫がすべてやっていました。床張りとか、養生とか。
わたしもそろそろアジトを片付けなければっっ！！