1357番:アルト・ハイデルベルク(99下)
- カテゴリ:日記
- 2021/10/14 09:35:31
アルト・ハイデルベルク(99下)
ganz (副) 完全に、全く、すっかり
さらに強調すると、ganz und gar
die Angst (変E) 不安、心配
in (~の状態で、3格要求) in guter Laune sein 機嫌がよい
in schlechter Laune sein 機嫌が悪い
in Angst 心配して、不安げに、おどおどして
Angstは通常無冠詞で用いる
drüben (副) 向こう側で
zerschosse (南部訛り)→ zerschossen (過去分詞)
<zerschießen (他) 射撃(銃弾)によって穴だらけにする
射撃(銃弾)によって破壊する / 傷つける
zerschießen zerschoss zerschossen
der Franzose (nタイプ) フランス人
Kanonekugele 辞書不掲載 → doe Kanone (nタイプ) + kugel
= 大砲 + 弾丸、砲弾 = 砲弾
also (副) では、じゃあ
die Ruine (nタイプ) 廃墟
nei nein の南部訛り
's ischt die einige. それ(廃墟)はこれ1つだけです.
einig は「若干の」「2,3の」「少数の」という意味が基本
ですが、「唯一の」という意味もあります.
der einige Gott 唯一の神
allereinzigste → aller + einzigste
einzigste (形容詞最高級) √einzig (形) 唯一の、ただ一つの
aller [アラー] 形容詞最高級の前綴りに付けてその意味を強める
再掲allereinzigste たったひとつだけの
ermüdet (現3単) <ermüden (他) 疲れさせる、疲労させる
eine errmüdende Arbeit 骨の折れる仕事
seufzt (現3単) <seufzen (自/s) ため息をつく
steht müde auf →auf/stehen (自/s,h) (座った状態から) 立ち上がる
eilig (形 / 副) 急いだ、急いで
draußen (副) 戸外で、外で
Peitschenknallen → Peitschen + knallen
die Peitsche (nタイプ) むち(特に乗馬用の革製のむち)
der Knall [クナル](eタイプ)[擬音] ぱちっという音、どかんという音
爆発音
Lärmen:動詞 lärmen の名詞用法;騒ぎ、騒音、喧噪
本来の名詞は Lärm (男性名詞、単ノミ)
lärmen (自) (人が)騒ぐ、騒ぎ立てる
Wagengerassel 辞書記載なし→ Wagen (車) + Gerassel
das Gerassel (単ノミ) (絶え間ない) ガタガタ音、ガチャガチャ音
Hundegebell 辞書記載なし → Hunde + Gebell
das Gebell (単ノミ) (犬などが絶え間なく) ほえること
das Lachen (単ノミ) 笑い(声)
Rufen :動詞rufen の名詞転用、本来の名詞形は der Ruf (eタイプ)
尚、動詞が名詞転用される場合は、「中性名詞」扱いとなる.
setzt ein <ein/setzen (自)[文語] 始まる、起こる
los (副) 始まる、やり始める、用意する、などの意味をもつ状況補語
* Was kommt dort von der Höh'「馬車から降りてくるのは誰?」
別名、「キツネ狩りの歌」としても有名な曲で、ご年配の方には
昔1960年代~70年代、旺文社のラジオ講座のテーマ曲でおなじみ
ではないでしょうか?
キツネとは、新入生のことで、この戯曲では新学期コンパには
多数の新入生がやって来る設定です.
https://www.youtube.com/watch?v=bhNRzZaV0sE