つらくて苦しい別れ
- カテゴリ:日記
- 2021/10/14 19:49:50
私の大事なくーちゃんがどこか遠い世界に行ってしまった。子犬の時に家に来て12、3年の月日が流れて寿命を全うしてくーちゃんはお骨になってしまった。くーちゃんといるととても楽しくて生きててよかったと本当に心から思った。くーちゃんが来る前心にぽっかり穴が空いて物悲しい気分だったのがくーちゃんのおかげで笑顔になった。家族みんなで鍋を食べて私がシャンパンを飲んでくーちゃんが机の周りをうろうろしてご飯のにおいをくんくん嗅いで、こんなに幸せなことってこの世にあるんだと思った。
私は実家にいた時いろんなことで悩んで自分のこと不幸だと思うことがあったけどくーちゃんが元気でいてくれて一緒に暮らせることにもっと感謝するべきだったと思う。実家にいた時妹が帰ってくるとくーちゃんがはしゃいで走り回って妹の顔をねぶりまわしてくーちゃんが妹の周りを追いかけていって、ほんとに完璧な幸せなんじゃないかというくらいくーちゃんといると楽しかった。
多分くーちゃんといると時間が過ぎていったことに気づいてなかったんだと思う。15歳までは生きるって思ってたのに思ったより早かった。
くーちゃんが家に来てくれたのが5日前で、その時くーちゃんの頭を撫でてあげるとくーちゃんが苦しそうに息をはぁはぁして目の周りが真っ赤になってて、二日後にくーちゃんはこの世から旅立ってしまった。くーちゃんに最後会った記憶がだんだん遠ざかっていって数日前の出来事になってしまう。
最初に孤独と不安があってそれを埋めるためにいろんなことをしていくのが生活なのかと思う。親に犬を飼いたいと言ったのも全ては痛み止めなのかもしれない。
たしかに自分もいつ病気になるかもというのは考えていて、今しかできないことをやっていきたいと思います。
犬ほど意思の疎通が出来なくて、思い出も1〜2年と少なく、でもとても悲しかったなと思う
アッシュさんはその時よりもっともっとつらいのだろうと思う、想像がつかないくらいだけど
アッシュさんにそこまで思われていたくーちゃんは幸せだったと思います。
くーちゃんが元気でいてくれて一緒に暮らせることにもっと感謝するべきだったと思う。
>とてもその通りだなというか、自分自身の生活全てもっと感謝すべきだなと思った。
元バイト先の後輩が24歳で乳ガンで亡くなっていたと人づてにきいて
今の生活が明日以降続いてる保証なんてないんだと思った。
もっと後悔しないよう会いたい時に会いたい人と会ったり、やり残したことがないようにいきたい