自慢について
- カテゴリ:日記
- 2021/10/21 09:09:02
「過去にこんないいことがあった。」という自慢は、人に対して、「これから頑張ろう」という気持ちにさせる「良性のシット」をさせて、
「これからこんないいことがある。」という自慢は、人に対して「引きずり降ろしてやろう。」「失敗させてやろう」という、「悪性の嫉妬をさせる」のだそうだ。
知らなかった。
人に会話を振られると、ついつい、楽しい話だと乗ってしまって、しゃべらなくてもいことをしゃべってしまう。
だめだねー。
それで、派遣の仕事でも、同じところにい続けることがむずかしくなってしまって、
けっきょく点々と、あっちこっちに漂うことになる。
あっちこっちにただよったとしても、作業の仕事をちゃんとこなしていれば、
時給は入ってくるので、取りあえずはうまく生活していますけど。
こんなことが知らなかったために、どれだけ、苦労したんだろう?
子供過ぎる。大人のくせして。バカみたいだと思った。
外の世界に行ったら、無口になってあまり多くを語らない人になった方が良いって、本当に思う。
私がおしゃべりでなくなったら、もうそれは元の私ではない、全然違う性格の
私なのだ。
無口になるっていうことはどうすればいいのか?
誰かに自分の好きな話題を振られたときに、適当に返答するってこと?
何も知らないふりをすればいいってこと?
楽しい空間もつまらなくなるってことですね。