25日 現場が一番分かってる。
- カテゴリ:日記
- 2021/10/25 11:05:14
これは「牛刀をもって鶏を割く」ですね。それも鍛冶屋で牛刀を作ってから使うレベル。頭でっかちは駄目でやはり現場力が大事です。なぜ最初に色々考えなかったのかですが、本質は取り除くなのに検出から考えたからですね視野が狭くなり落とし穴に嵌ったということです。現場を巻き込んでTQCをやれば良かったですね。
補足:ヒビの入った卵を取り除くために検出後一瞬で吹き飛ばすというのがあります。
ーーーーー以下引用
とある歯磨き粉のメーカーが製造ラインで空箱を検出するシステムの開発に数億円を投じたのだけど、検出率が異様に低く不思議に思って現場へ確認しに行ってみたら、いちいちアラームが鳴るのが面倒だからと従業員がセンサーの手前にわずか数千円の扇風機を置いて吹き飛ばして解決していた話を思い出したhttp://t.co/aeIaMy0SND
漏れ鉄と言ってそのような雨漏り対策の写真を収集している方がタモリ倶楽部に出てました。
いいですねぇ扇風機(^^♪
そういえばパートに行ってた時、雨漏り・・・雨漏りを受けるのが機械の上
ダンボールを斜めにぶら下げ中にビニールを敷く→下を切って→漏斗、ロート形みたいにして→床にバケツ(-.-)
思考硬直は死後硬直に似てますね。
扇風機とは現場ならではの発想、素晴らしい。