Nicotto Town



ナツメヤシとその越冬仲間


10月も30日、今朝の外の気温は7℃でした。

経験的な熱帯果樹の限界温度です。
たとえば常緑樹であるレモンが葉っぱを落として落葉樹に変身するとか。

ナツメヤシは一本では可哀想なのでもういっぽんと思い、デーツを買って
来るのですが最近のデーツは種が抜いてあり種蒔きできません。
なので今年は越冬仲間として矮性のパパイアとパイナップルを同居させました。

矮性パパイア、ベニテングの苗は2本購入し、
 1本目:135mm/5月23日植付 →  10月30日現在→530mm
 2本目:156mm/5月23日植付 →  10月30日現在→630mm
普通のパパイアの1/3位の背丈なので今年は室内に置けます。
来年は実がなるのかな?

パイナップルは葉っぱがついたのをスーパーで買って来て、葉の下1~2センチ
を切り落とし、その葉っぱを10日位陰干しにしておくと果肉がポロリと
取れるのでそれを鹿沼土に挿し芽をするとすぐに発根します。
パイナップルは酸性土を好むので挿し芽用の鹿沼土がちょうど良い。
菊の挿し芽用の鹿沼土でうまく行き、4鉢も作ってしまいました。

ナツメヤシとベニテング、パイナップルとPapaさんの秘密基地で同居が
始まったのですが、植物たちにスペースを取られてしまい寝るのには
まだ大丈夫ですがLED照明の光量不足かなと。
普通のLEDランプでも成長はするようなので直管型LED20W蛍光管を4本
追加予定です。これにより室内も外の太陽の光量と同程度になるのかなと
思っています。
この電源は昼間は2KWソーラーパネルから、夜はバッテリーに充電した
電力で点灯させています。





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