来年のことを言うと鬼が笑うって言うけれど…
- カテゴリ:仕事
- 2021/11/02 21:09:27
テキパキと裁判の準備が進んでおります。
隣地の崩落事故・損害賠償請求裁判ですが、
これはもう出来時合いですので、物事が進展するためには、
どういう資料を、どれだけふんだんに出せるかにかかっています。
「極楽」ブログ、やっておいて良かったね~♬
3年間の崩落現場が、ほとんど時系列に提出できます。
被害状況も、一目瞭然です。
あとは、その証拠写真と並列した工事費用を、
帳簿から計算すればいいだけです。
出来たな♪
今日、電話で弁護士の先生と概略を相談しました。
これはもう、事務的に進めるだけですから、問題はありません。
OKです。
ここには全ては書けませんが、
この隣地崩落損害賠償裁判を進めるとともに、
次の土地買収計画を立てなければなりません。
いわば布石です。
推測するに、来年の春をめどに開業すると思われる、
隣接キャンプ場への対抗策です。
うふふ(*´艸`*)
大どんでん返しになるでしょう。
ギャアドの欧州バックパッカー集客事業もありますし、
来年は、ちょっと忙しくなるなあ。
あ、そうそう。
今日は、ギャアドからヨーロッパの歴史について学んだんですよ。
ワーテルローの戦いを、ドイツ人から解説されるなんて、
なんて贅沢な個人授業でしょう。
しかも、英語で(^^♪
ヨーロッパと日本の感覚の違いに、驚くばかりです。
これを「極楽」キャンプの新たなエクスペリエンスとして、
付加価値にしたいのですけどね。
まずは、自分が経験して、
その楽しさを説明できるようにならなければね。
いやあ、知るって楽しい♬
http://nannsetogg.naturum.ne.jp/
致命的な欠点になります。
行動経済学ってのが、最近の経済活動には欠かせません。
戦争や、歴史に対するモノの見方は、日本とドイツは根本的に違うようです。
日本って、どこかもう「済んだことは水に流す」って、自分に都合のいい文化が見え隠れします。
被害者がある場合、相手の立場に立ってモノを考えなきゃ、ダメだなあ。
歴史に対してドイツは徹底的に検証して反省すべき点は反省して改善しますけど日本は敗戦利権に未だにしがみ付いてますからね。
事なかれ主義と臭いものには蓋をやめない限り未来も発展も無いと思いますよ。
うん、壮大な歴史ドラマだったんだなあと改めて思いました。
それにドイツって、いろんな点で、日本と似てる・・・
ヨーロッパの覇権争いって、人類史の適者生存の原則から見ると政治の勢いも手伝って面白い。
あ、ギャアド、歴史学者でもあるんだって。
履歴に書いてありました。