【おすすめ】チアーズ！
- カテゴリ：日記
- 2021/11/03 03:41:44
久しぶりの、おすすめ日記。
たまにはメジャーなものをお勧めしようかと。
映画「チアーズ！」
もう20年も前の映画ですが、ああ良きアメリカの映画だなと、素直に楽しめます。ストーリーをここで書くことはしませんが、高校生のチアリーダーが頑張る、友情とガッツとトラブルと恋愛のお話です。実も蓋もないほどに、アメリカンｗ
でもさ、楽しいのよ、本当に。いいな若いって、と素朴に思うし、実も蓋もないほどアメリカンなところが、アメリカの良さだと思うし、アメリカの強さだと思う。
主演はキルスティン・ダンスト。彼女の名前が日本で知られるようになったのは「インタビュー・ウィズ・バンパイア」だと思いますが、一気に知名度が上がったのは「スパイダーマン」シリーズにMJ役として出演したところからでしょう。
デビューは、マーチン・スコセッシとウッディ・アレン、フランシス・コッポラの3人による共作オムニバスという、豪華というか渋いというか、そんな映画でのクレジットなしでのちょい役。
そんな彼女も、スパイダーマンの頃はまだ20代でしたが、もう40歳です。私の大好きな、ファーゴのTVドラマ（コーエン兄弟の同名映画をベースにして、3シーズン作られました）のシーズン2での、準主演の夫婦の奥さん役が私は好き。めっちゃ馬鹿女の役（失礼）なのですが、いや良い味出してます。ちなみにこの時の旦那役と結婚しています。もっとも、このシリーズで一番面白いのはシーズン１で、シリーズが進むにつれて、だんだん面白くなくなりますｗ
スパイダーマンに出演した時、なんでこんなブスがヒロインなんだという声も聞かれましたが、どうですかね。確かにキッチリと整った美人じゃありませんが、なんか可愛げがあって、私は大好きです。
映画ではなくてキルスティン・ダンストのお勧め日記になっているような気もしますが、映画もホントに良いです。アマゾンのプライムビデオで見られますが、無料期間があと数日なので、よろしければご覧ください。
ということで。
でも、あまりにも酷似してるよね。
「ポーの一族」は未だに新刊が出るので、買っています。
「インタビュー・ウィズ・バンパイア」と「ポーの一族」の話はよくありますが、インタビュー・ウィズ・バンパイアの原作が書かれた時期と、ポーの一族の連載開始時期がほとんど同時なので、実際はパクリとは考えづらいのではという声も多いのですが、どうですかね。ほとんど同時とはいえ、調べたら1年程度の開きはあるので、機会さえあれば原作側がポーの一族を読まないまでも、内容を知る可能性はあるにはあったでしょうから。まあ、それぞれに面白ければ良しということで収めるしかないですね～。
チアーズ、見たはずなのに何も覚えていない・・・
多分面白かったんだと思う。。。
「インタビュー・ウィズ・バンパイア」を見た時には驚きました。
トム・クルーズって痩せたらかっこいいんだ？！って。
それに漫画「ポーの一族」そのままのストーリーにもビックリ。
どう考えてもパクリだもん。